入院してました

北海道でのカンナプロジェクトについて

遅くなりましたが

これから少しずつ記録して行こうと思います


実は北海道1日繰り上げて帰宅し

19日入院しました




22日の手術し





7月1日退院しました


今回は偶然の別の検査で

急な手術となりました

約束の急なキャンセルを避け

次の手術日(7月下旬)を予約しようとしましたが

先生に「身体とボランティアとどっちが大切なんだ!」

とたしなめられ急遽手術となりましたショック!


カンナプロジェクト・チーム旭川の皆様は

間際にもかかわらずご快諾下さいました

おかげさまで無事に摘出することができましたニコニコ




カンナプロジェクトを応援してお言葉を下さる方は

たくさんいてくださいます

行く先々には共に行動して下さる方々もいます

感謝感謝のカンナプロジェクトです

印刷手伝うよと言ってもくださる方もいてくださいます

ただ日程を擦り合わせ場所を選ぶと

あっと言う間に数週間が過ぎてしまう現実があります

手紙を書いたりメールや電話

資料請求への対応・・・球根の世話・毎日の投稿・・・

他にもとにかくやることがたくさんあります

ひとりぼっちではないですがラブラブ!

やはりひとりプロジェクトなんです

抱え込んではいません

事務的なこともお手伝い下さる方があれば

こんなうれしいことはありませんラブラブ!



ただ・・・日程と場所ですね

場所代のこともあります・・・ショック!




世に知られていないこと

皆が希求はするけれど 実はどこか人ごとの「平和」

伝えていくことの難しさを常々痛感します


お金がなくなるのは目にみえてわかるのですが

健康をなくしていることには気づけないでいました

今回のことは良い教訓になりました

手術の決まった日はちょうど祖母の命日でした

お墓参りをしました

祖母が誘導してくれたのかもしれないです

私を人並み以上に可愛がってくれた祖母

「恕」を教えてくるた祖母

もう少し この「恕」を伝える仕事

「恕」の実践的活動『カンナプロジェクト』を頑張りなさい

と言ってくれているのかもしれないと思いました

子どもたちの「カンナ夢プラン」を実現させて

平和な未来を子どもたち自らの手で作ることを

実感させて子どもたちに繋ぎたいです

「恕」 橘流の解釈は

「互いを受け入れあい互いに想いをはせあうこと」

「相手の身になること」

そうすれば 平和は作れると考えます

そう信じたいです

互いが想いを馳せ合うには媒体が必要です

その媒体を 

原爆にも負けずたった1ヶ月で咲いてくれたカンナ

60年忘れられても

怒らないでニコニコと宇宙からカンナスマイルで

地球を見守ってくれたカンナの精「かんなちゃん」で伝えていきます


梅雨時なのに入院中ずっと励ましてくれている空をみながら

取り留めもなく考えていました