今日は 二十四節句「白露」でもありました




今日は仲秋の名月でありますが

24節気の「白露」でもありました


大気が冷えてきて

草についた露が白く見えるころとされています


今年はほんとうに涼しくなりました


「陰気やうやく重りて 露にごりて白色となれば也」


ツバメも南の国へ帰ります


なんとなくものがなしさが感じられますね




こんな夜は「白露」と言うお酒を飲みたいですね


カンナをリレーした旭川の酒蔵「男山」さん

ありましたラブラブ!


遊郭・大籬(おおまがき)若那屋

遊郭街の江戸吉原でも高嶺の花の遊女屋

その大店で筆頭遊女にランクされていたのが「白露」だそうです


男山さんのお酒は浄瑠璃や歌舞伎にも登場するお酒だそうです



浮世絵師・喜多川 歌麿の作品だそうです



実は、ツイ先日 男山さんのカンナが咲きました

歴史の長い浄瑠璃にも登場する男山さんでカンナが咲いたことは

なにかきっと意味があるのだと思います

とても大事に咲かせてくださっています



三浦千幸さん写す


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一般社団法人橘流恕学(jyogaku)アカデミーhttp://tachibanaryu.net/


一般社団法人橘流恕学アカデミーでは、マナー研修・茶道・和文化などを通して
「恕」の精神を伝えています
「恕学」とは「自分を受け入れること」「相手を受け入れること」「互いに想いを馳せ合うこと」「相手の身になる」を実践して豊かな人生を送るための学びです
 

橘 凛保(Riho Tachibana)