カンナスマイル

2011年3月11日、東北地方に未曾有の災害が起こりました。

国境を越えて世界中のみなさまが支援して下さいました。

世界中のみなさまに感謝致します。

被災後の光景は、1945年8月6日広島原爆投下後の景色と酷似していました。


広島原爆投下1ヶ月で咲いてくれた奇跡の花があります。

真っ赤なカンナと言う花です。



人々に生きられるという勇気と希望をくれた花です。

花言葉は「堅実な未来」です。


2011年夏、広島の子どもたちの育てたカンナを東北被災地にリレーしました。

広島の子どもたちは、被災地の子供たちのことに想いを馳せました。

東北の子どもたちは、広島大変だったのですね。
今度広島に何かあったら私たちが助けに行きます。

そのカンナは、国境を越えてローマ法皇様の元にもリレーされました。

ベトナムの国連ハノイ国際学校にリレーしたカンナは、そこで学ぶ66カ国の子どもたちの心に咲きました。

世界10カ国に真っ赤なカンナは咲きました。

国境を越え、お互いを想いやる心をカンナが繋いでいます。

お互いを認め合い、受け入れ合い、想いを馳せ合う。

このことが世界の平和を作ると信じます。

真っ赤なカンナは、そのバトンの役目を果たしてくれています。

花が咲くことを「花笑み」と言います。
花が笑うと日本語でいいます。

真っ赤なカンナは、周りの人たちに笑顔をくれました。

笑顔は無償です。
いくら差し上げてもなくなりません。
絶望の縁にある者にも 希望を与えます。
広島原爆投下1ヶ月で咲いたカンナのスマイル(花笑み)は人々の生きる勇気と希望そのものでした。

「カンナをバトンに世界中の人の心に平和と希望の花を咲かせましょう!」

これが「カンナ・プロジェクト」中の「カンナスマイル」です。

被災地に秋の訪れとともにカンナの花は枯れました。

カンナの花の笑顔に替えて、人の笑顔を送り続けています。

名付けて「カンナスマイル」です。

2011年10月20日に始めて3週間で1000人の笑顔を届けました。

2012年3月には2000カンナスマイル。
2012年5月には3000カンナスマイル。
2012年12月には4000カンナスマイル。
2013年2月には5000カンナスマイル。
2013年7月には6000カンナスマイル。
2014年3月には7000カンナスマイルになりました。

そして、このカンナスマイルには、
延べ100カ国(国連学校66カ国NYから23カ国その他)の人たちの笑顔が詰まっています。

お互いを認め合い、受け入れ合って、想いを馳せ合うことが

平和への初めの一歩だと思います。

笑顔は無償です
いくら与えてもなくなりません
与えられた人は豊かな気持ちになります
勇気をもらいます
希望を持つことができます

そして、笑顔をもらった人は
今度は、あなたが誰かに笑顔をあげる番です。

花が咲くことを「花笑み」と言います。

カンナをバトンに世界中にカンナスマイルを!

「世界中の人の心に平和と希望の花を咲かせましょう!」
花が咲くことを「花笑み」と言います。

カンナをバトンに世界中にカンナスマイルを!

「世界中の人の心に平和と希望の花を咲かせましょう!」




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http://canna-project.com/