今日は二十四節気の「啓蟄」です


風の強いさむ~い一日でしたが雪の結晶

虫たちは無事に出てきたのでしょうかカエル


冬の土の中の温度は

地表の温度より高いのですね


その温度が逆転すると

土の中から虫たちは出てくるのだそうですとかげ



随分前にこの温度を調べたことがありました

その記録ノートがみつかりません

残念です叫び


「啓」は開くと言う意味

「蟄」 の「執」はとらわれるの意味

虫が土の中にとらわれるの意味なのですね



今日はそのとらわれの身から解放されて

土の中から

虫たちが世界を開く

そんな日なのですね

でも 寒いですね

やはり旧暦と新暦の差が感じられますね




音譜は~るよ こい!コスモス

音譜は~やく こい!てんとうむし



みつかりました

これですニコニコ これですラブラブ!

私が書いた絵です


14度が境目ですね

今日はまだきっと土の中ですね


キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

一般社団法人橘流恕学(jyogaku)アカデミーhttp://tachibanaryu.net/


一般社団法人橘流恕学アカデミーでは、マナー研修・茶道・和文化などを通して
「恕」の精神を伝えています
「恕学」とは「自分を受け入れること」「相手を受け入れること」「互いに想いを馳せ合うこと」「相手の身になる」を実践して豊かな人生を送るための学びです
 

橘 凛保(Riho Tachibana)