【安全保障問題】 日本最西端国境の島 沖縄県・与那国島の実情 | 日本 国家存亡の危機

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日本の最西端国境の島『沖縄県・与那国島』について取り上げてみました。

非常に問題だと思われた方は、日本国民(特に本土の人)は、沖縄県・与那国島にエールを送いただくと共に、関係省庁にこれらの問題(特に、自衛隊駐屯)について早期実現に向けて解決するよう抗議をしていただけたらと思います。(現地沖縄の方からの情報によると、左翼陣営は日本全国から沖縄県に集結しており、日本から沖縄を独立させるという工作活動を進めているようです。日本西端の与那国島は、水際防衛を司る重要な地域でもあるので、本土の人は沖縄県・与那国島の保守の人達を支える必要があると強く感じました。)

【ポイント】
☆これまで海の国境の沖縄・与那国島の島民(1600人)を守っているのは、警察官2名で、武器はたった拳銃二丁のみで島民の安全を守っているという事実!
☆沖縄県・与那国島の上空の半分は日本の領空でないという事実(防空識別圏)!


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与那国島の上空を分断 防空識別圏修正へ
 Searchina.
2011/09/06(火) 19:41
政府は沖縄県・与那国島を東西に分断する形で同島上空に設定されている防空識別圏(ADIZ)のラインを台湾側の洋上に引き直す方針を決め、鳩山首相が5月23日、沖縄県庁で行われた仲井真知事との会談の席で正式に伝えた。台湾側にも既に通知されており、防衛省では国交省と「航空路誌」(AIP)などに関する調整を経て、早ければ6月中にも訓令を改正する。
防空識別圏は防衛上の観点から領空の外側2~3カイリを囲む形で設定された空域で、国籍不明機が接近した場合、空自の戦闘機が対領空侵犯措置任務で緊急発進(スクランブル)して対処する。
与那国島では沖縄占領時の米軍が東経123度を境に島の東側3分の1を日本、西側3分の2を日本の領空にもかかわらず台湾の防空識別圏に設定。沖縄復帰の際に引き継いだ防衛庁(当時)が訓令を規定して現在に至っており、長く懸案事項だった。5月4日に沖縄を訪問した鳩山首相に仲井真知事が線引きの見直しを改めて要請していた。

那国上空「防空識別圏」変更を台湾に拒否させる中国
■「台湾は認める」と期待していた政府  

防衛省は六月二十五日、日本最西端の与那国島の真上を通る東経百二十三度に設定されていた日台の「防空識別圏」(ADIZ)の境界線(東側三分の一が日本、西側三分の二が台湾)を、台湾寄りの島の西側の領空外に変更した。

従来の日本の防空識別圏
ADIZは各国が領空侵犯に備えるため、領空の外側に設ける空域だ。そこに通報なく侵入した場合、迎撃戦闘機のスクランブルの対象となるわけだが、これまで領空の内側にADIZがあるという不自然な事態にあった。
沖縄復帰前に米軍が設定していたものだが、その後も日本側が中国への配慮や、国交を持たない台湾側と交渉を進めにくかったなどの理由で、長く放置してきた。

しかし「夜間の急患輸送や民間機に遅れが出たときにスクランブルにならないか」(外間守吉・与那国町長)などの懸念から、島からは変更を求める声が上がっていた。 
そこで五月二十三日、鳩山由紀夫首相(当時)が仲井真弘多沖縄県知事と会談した際、これを変更する意向を伝えた。政府も二十六日、この方針を正式に決めた。その際、「台湾側は認めてくれるだろう」との見方も示していた。

■外交部は「日台関係優先」の立場だったが…
ところが意外にも台湾の外交部は同月二十九日、「日本側が事前に我々と十分な連絡をとらなかったのは遺憾だ。この問題は我が国の主権と空域の保全にかかわり、日本の決定を受け入れようがない」と反発を見せたのだ。
台湾での報道によると、実は当初外交部は理性的な対応を考えていた。日本のこの措置を尊重するつもりだったのだ。

これが日本の主権拡張の動きではなく、台湾側も一貫して「台湾のADIZと言う名の日本の領空」を侵犯しないよう努めてきた。そこで対日関係優先の立場で、受け入れる方針だったのだが、ここで無意味な横槍が入った

国家安全部門や一部の軍幹部、議員から強い反対の声が上がったのだ。
今後は識別圏の主張が日台間で異なることになる
日本の措置を受け入れられないと表明する馬英九総統
かくして外交部は主張を変えざるを得なくなった。そして日本側の発表から三日後に声明を出したわけだが、それでも「遅い。日本に軟弱だ」との批判をぶつけられた。
ただ注意を要するべきことは、こうした台湾のヒステリックな反日言論の多くは、たいてい中国側には有利なものであると言うことだ。

■中国の介入で台中分断vs日台分断の構図
そこで中国側の見方を見てみよう。
香港の大公報(電子版)は五月二十八日、日本の措置には「今日新たな歴史の起点に立ち、不断に融合を進めている台湾海峡両岸の関係に対する挑戦だ」と論評した。

そして三月に北沢俊美防衛相が与那国島を視察した際、「台湾までわずか百十一キロのこの地点は、防衛上重要な位置を占める」と述べるなど、同島に陸自部隊を派遣しようとする日本の動きに触れ、「日本の与那国島への駐兵は国家防衛のためだけではない。日台関係をレベルアップさせようと思っているのだ」と指摘、「事実上、日本は防空識別圏を台湾に面した海上に拡大することは、中日軍事摩擦の可能性を大きく高めるものである。春へと向かう両国関係は再び厳冬へと戻るかも知れない」と日本側に警告を発している。

実に傲慢と言うしかないわけだが、どうも日本が「台中分断」の策略に出ていると言いたいらしい。
台湾でも五月二十七日の国会国防委員会で、これと同じような主張が見られた。国民党の張顕耀議員が「日本の今回の要求は与那国島で軍を駐留させ、中国に対抗するためのものだ。日本の防空安全のため、台湾を犠牲にするのか」「これを受け入れれば釣魚島の主権は日本にあると承認するに等しい」として「日本の要求を断固拒否せよ」と国防部に訴えたのだ。これは明らかに「日台分断」を目論むものだろう。

与那国島への陸自部隊派遣は、台湾有事への備えとも言うことができる。中国は台湾を攻略する際、この島の周辺海域で日米海軍の接近を阻止するものと見られている。あるいは台湾東部での上陸作戦の拠点として、この島を占領する可能性すら高いのだ。

台湾東海岸での上陸作戦では、与那国島が中国軍の拠点になる恐れが
だからこの議員の訴えは、どう見て中国の側に加担する利敵のものとしか思えない。台湾の「反日」政治家は、「親中」「売台」がほとんど。
もっとも日本でも「親中」はおおよそ「反日」「売日」だが。

■なお中国に対抗の意志ある民主党政権
ADIZが変更された六月二十五日、台湾の外交部はあらためて「遺憾」の意を表し、「受け入れられない」と声明した。

これについて
英BBCは同日、「日本での分析によれば、今回の決定は台湾に対するものではなく、中国の軍事力拡大を懸念した南西諸島の防衛強化の一措置だ」とした上で、次のように論評する。

―――台湾は冷戦時代、日米からは共産国家包囲網の一環と看做され、冷戦後は李登輝、陳水扁と言う二人の民選総統が日米などとの関係を強化し、共同で中国の軍事圧力に対処しようと主張していた。

―――ところが現総統の馬英九は、北京に対抗する政策は台湾を国際社会でのトラブルメーカーとするものと語っている。その親北京の政策は日米の一部の人々の台湾の戦略的地位に関する思考を切り替えさせている。

在台中国人である馬英九は、なぜ台湾人のためなどに祖国「中国」に対抗しなければならないのかと考えているようだ。従って「中国の嫌がることはしない」。
中国の影響下に沈みつつある台湾の馬英九政権の姿をここにおいて見る思いだ。台湾及び台湾国民はこの政権により、知らず知らずのうちに日米陣営から切り離されようとしている。

それに比べて日本はなお、中国に対抗する意志があるらしい。同じく「媚中」と称される民主党政権もここで中国に屈すれば、西南諸島の防衛体制がどれほどに危機に瀕するかが想像できよう。
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ここまで

わたしのコメント
動画を観ていただき、読者の皆さんも感じていただけたと思います。
当たり前のことが、日本国では当たり前のように行われていないことにびっくりさせられるばかりです。
もしも、沖縄県・与那国島の糸數町議会委員がこれに気づいて政府や省庁に陳情していなかったと思うとゾッとします(交通費等々自費で活動されていたとのことです!←これもびっくり)。

あと、国境の島にもかかわらずたった2名の警察官しかいないという異常さにも驚きます。
これについては、自衛隊の駐屯についてはまた別の機会に記事を書きたいと思います。

沖縄県の問題は、沖縄だけの問題ではなく日本国全体の問題だということをわたし達日本国民は再認識をしなければいけないと思う。その上で、沖縄県で日本全国の左翼と戦っている保守の皆さんを応援する必要があると思いました。


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