オライリーおじさんの「What Is Web2.0」を、ない英語力と友人の力を借りながら訳していました。

他力本願ちっくに、誰か訳してくんねーかなーと思っていたところ、ふと抱いたのは「英語で読むITトレンド」で取り上げられているんじゃない?という淡い期待。さっそく梅田望夫さんのブログへアクセス。


すると、最新の記事がこんなものでした。


Web 2.0時代を生きる英語嫌いの若い人たちへの英語勉強

http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20051009/p1


タイムリーヒット。「自分で勉強しなさい」とさとされたような気分です。


ブログを書いたり(っても、あまり更新してないけど)、卒論のまとめをしながら、主体性をもって情報収集していると、当然だけれど、情報への接し方が変わったように思います。情報を素通りするのではなくて、自分の中へ引き込むようになりました。


けっこうネットジャンキーな感じであり、暇な時には一日中ネットを眺めながら「はー」とか「ほー」とか言っているスーパーインドアかつ情報収集には貪欲な私です。けど、卒論をはじめる前、目的を持たずにただネットをうろうろしていた頃は、情報を素通りするばかりでした。当然、読んだものに影響を受けるわけもありません。目的がなかったので、感性が腐ってしまっていたんです。中学・高校時代に抱いた夢の慣性で生きてきたみたいです。


CNETで梅田さんが連載されていた「英語で読むITトレンド 」も読んではいたけど、何も理解していませんでした。理解しようともしなかったし、わからないことをグーグル先生に尋ねることすらしませんでした。読むたびに、「俺は今日一つ賢くなった」と思ってブラウザを閉じていました。


就職を目的としていたけれども、どうも失敗しそうだった頃には、2chのVIP板のニート系スレが心に突き刺さりました。「やっべ、このままじゃ俺ニート。俺ニート。」おかんから電話がかかってきた日には、ニートとおかんのネタに泣いきました。どうも感性は取り戻したようなんだけど、変な方向に感性が活性していました。


そして、失敗。「就職できなかったけど卒論の準備でもしなきゃ」と思って、ネットジャンキーしていると、すごく面白いことが起こっていることに気付きました。「Web2.0だって。何か面白そう」と。とっても必要に迫られた目的意識と、うすっぺらなきっかけ。けれど、自分にとっては、すごく良い変化でした。


色々と目的を持ち始めた今頃になって、目的をもたない過去の情報収集がいかに時間の無駄で、自分の役にたっていなかったかを知りました。何も分かっていませんでした。グーグル先生が色々教えてくれるものだから、「あーこの記事読んだ気がする」とか思いながら、昔読んだ記事を今頃読み直しています。


そろそろ23歳になる今にもなって、夢や目的を持つことって素晴らしいよね。とか思いました。目的を持っていれば情報は僕の足をとめる、そして、情報は僕の血となり力になってくれます。情報過多の時代と言われていますが、僕にはグーグル先生(ときどきとんちんかんだけど)をはじめとした強力なパートナーがいます。知的生産性の向上ってやつでしょうか。そして、いかに有益な情報を創出し、共有し、整理するか?という問に答えようとするのが、Web2.0という潮流だと思います。


目的意識を持たなかった頃なら、足をとめ、注目しなかったであろう梅田さんの記事 。英語苦手な僕にとってのタイムリーヒット。Webの時代には、こういうタイムリーヒットが量産されるんでしょうね。で、タイムリーヒットを量産する仕掛けが、一連のWeb2.0という潮流かもしれません(同じこと二度言ってるよ)


この記事に出会えたことを感謝します。恥ずかしながら、トラックバックをうって。



追記

梅田さんの英語勉強方法についてはさらに詳しい記事があった。やっぱり誰にでもできない時期はあるんですね。頑張ろう。


シリコンバレーで通用する英語の修行法その1

http://www.mochioumeda.com/archive/biztech/010730.html

シリコンバレーで通用する英語の修行法その2

http://www.mochioumeda.com/archive/biztech/010806.html

シリコンバレーで通用する英語の修行法その3

http://www.mochioumeda.com/archive/biztech/010827.html

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