おしっこ絞り（我が家の場合） 動画あり

昼間も涼しくなって気持ちよさそうなさくらを見て一緒に気持ち良くなっているたぶぶんです。

以前もおしっこ絞り（膀胱圧迫、強制排尿…色々言い方ありますが）のことを書きましたが、今日はあまり役に立たないであろう動画や図を使い（笑）、我が家のおしっこ絞りを再度ご紹介したいと思います。

あくまで我が家の場合ですので参考程度にして下さい。
必ずかかりつけの獣医さんに教えてもらってやってくださいね。

うちはかかりつけの先生に
・膀胱の位置
・絞り方（手の形・力を入れる方向）
を教えて頂きました。

病院で一緒にやって見てもまったくできず…。
今はできるようになりましたが、あの時に私に足りなかった物は

「力」と「思い切り」

だったと思います。

それを踏まえていってみよー。

おしっこ絞りの準備等については過去の記事で書いておりますが、わかりやすく断面図にしてみました。

…え？わかりづらい？

気合で読み取ってくださいね♪



基本はこんな感じです。

これをやる時は下が固い床でやります。

柔らかいベッドの上でやると私のやり方だとまずいことになるんですね。

そのまずいことというのが


さくらのお尻の下に流れ込んだおしっこでべちゃべちゃになります。

さくらには悪いけど、おしっこの間だけ床で我慢してもらってます。

手で風船を上下から包むように（手を少し丸くするといい）して、膀胱が逃げないようにします。

私はさくらの上にまたがって、体重をかけて絞っています。
大型犬なので力が必要になりますが、手の力だけでは無理でした。
結構握力等ある方なんですけど、それでもキツイので体重に頼ってます。（頼る肉ならいっぱいあるぜ）

これを踏まえてやるとこんな感じです。
（おしっこも多少写っております。お食事中の方などはご注意くださいね）


太い腕ときたない足は無視してください（笑）。
途中でさくらについてたゴミとって後ろにポイしてるし；；←ちゃんと後で拾いましたよ。

お腹のへこみ具合を見ていただいてもわかる通り、結構な力で押してます。
（あくまでさくらサイズの場合ですよ～）
上から押す方の腕に体重をかける感じです。

最初は苦労していたおしっこ絞りも7カ月続けてるとさすがにスムーズにできるようになってきました。

最初に足りなかった
「力」は体重でカバー（いやだそんなカバーの仕方）
「思い切り」に関しては、やってるうちに慣れてきたので思い切りやれるようになったって感じでしょうか。

こんなのでも参考にしていただけるなら嬉しいけど…無理かな（笑）


ランキング参加してます。よろしければポチっとお願いします↓


にほんブログ村