《飲み放題付き肉船盛コースが、驚きの価格で！》 ミキスケ @小伝馬町

小伝馬町にあるお肉屋さん「ミキスケ」へ行きました

https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13126366/

こちら、

飲み放題付きの豪快な「船盛りお肉」コース
が・・・なんと5,400円　でいただけるお店

超オススメ　と友人が言うので行ったのですが・・・
でもそのお値段だとお肉、、正直期待できないんじゃないの？
なーんて最初は半信半疑だったのですが・・・

でも　こ、れ、が　美味しかった～

飲み放題のワインなどは、とーってもカジュアルなものとなりますが
（そりゃ、仕方ないよね　でもビールなどは普通に美味しかったですよ）

お肉は分厚い牛タンから始まって、

ウチモモ、ソトモモ、トモサンカク、カイノミ・・・
部位を丁寧にちゃーんと説明してくれてテンションあがります
（ぜーんぶ忘れちゃいましたが笑）

ど、どーん

これらを熱々の鉄板に乗せて焼き

焼肉のタレ、塩、コショウ、おろしぽん酢、ワサビなど
お好みで頂きます
赤身肉でさっぱりと、いくらでもいただけちゃう感じ

で、最後にはトンカツ
焼肉の後にトンカツ？って、感じですが

衣も上品で「デザート」感覚でいただけちゃいました

お肉の下には、キャベツやもやしなども入ってますし
最初にサラダもあり、お野菜もしっかり頂きました

美味しいお肉たちをモリモリと頂きました

また行きます　ご馳走さまでした

《ヨルは、昼とは全く別の顔》 ヨル15℃ @代々木

代々木にある「ヨル15℃」へ行きました

https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131810/13216231/

オシャレな空間で美味しい朝食＆ランチをいただける代々木のカフェ

「15°C」が、夜も営業を始められたと聞いたので

「夜も営業しているカフェ」をイメージして行ってみたら・・大間違い

ヨルは、、、昼とは全く別の顔

でした。お料理もお酒もたくさんの種類があって、

完全に本格的なレストラン

いただいたお料理とワインたち・・・

どれも美味しかったのですが、一番は15℃鮓

シャリの代わりに、パンの上にネタが乗っているんです

実はこのちらのお店、

人気パン屋さん「365日」「サンチノ」の経営

なんです

なので、パンが美味しいのは当たり前

でもでも、パンで出来たお鮨って・・・ と、実はちょっぴりドキドキ

しながらいただいたのですが、これがビックリ

絶妙なバランスで美味しいの♪

マリネされた魚のカルパッチョに、パンを添えて食べる感じ

と言えば想像しやすいかな？

空間はお洒落だし、店員さんも皆さん気さくであたたかい方々

ばかりで・・居心地、かなり良いです

素敵なお店に出会ってしまいました 再訪決定

お洒落な空間でお酒に合うお料理をゆっくりと頂きました

ご馳走さまでした

2018年の抱負☆

久しぶりにブログを書いてみようかと

新年早々に素敵なお話を聞き、心に響いたので

経営コンサルタント 中博さんの講演 にて聞いたお話です

信長、秀吉、家康の3人の武将の性格を物語るホトトギスの句

は有名でご存知の方も多いかと思いますが

織田信長

　鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス

豊臣秀吉

　鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ホトトギス

徳川家康

　鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス

ここにもう一句

パナソニックの創業者　松下幸之助さんがおっしゃった言葉
って、ご存知ですか

松下幸之助氏

 鳴かぬなら それもまたよし ホトトギス

人は、ホトトギスは鳴くものと思い、

鳴くことにこそ価値があると思いがちだが、

ホトトギスは鳴かない時も当然ホトトギスであって、

鳴かなくても、つぶらな瞳のホトトギスを見てるだけでも

かわいいじゃないか。

鳴き声ばっかり気にしていたら大切なものが見えなくなる。

全てを受け入れることが大切なのだ

と、松下幸之助氏は説かれたのだそうです

なるほど・・・

ついつい固定観念にとらわれたり、

物事の一面だけを見て、喜怒哀楽しがちな私なのですが

2018年は仏のように心広く、常に「それもまた良し」の心をもって

行動したいなと思いました

ブログも再開して、ちょこちょこ更新していこうと思いますが

出来なかったら出来なかったで「それもまた良し」

こころ広く、そしてゆる～く いきたいと思います

のんびりお付き合いの程、よろしくお願い致します

≪まるでショーを見ているかのような・・・≫81 ＠広尾

友人からお誘いただき、広尾にある超予約困難店「81」へ

行きました

https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13186404/

こちらは、世界一のレストランと称されたスペインの『エル・ブジ』

（2011年に閉店）　出身の日本人シェフが開かれたレストラン。

当然のことながら、お料理は間違えなく美味しく、感動すら

覚えます　内装もモダンで、美味しくオシャレなレストラン～

です、、、が・・・

こちら、

　単なる「美味しくオシャレなレストラン」では

　ありません　でした

まるで ショーを見ているかのような演出。 そして

そのショーに”お客”である私たちも参加している

かのような、新感覚のレストラン だったのです

何がどう？って　写真からはあまり伝わりませんよね・・・
（一応、少しヒントを散りばめたつもりですが）

お料理の提供の仕方、タイミング、香りの演出、音の使い方

などなど。書きたいことは山ほどありますが・・・

んーでもあまり多くを書いてしまうと、楽しみが半減してしまうと

思うので、行かれた時のお楽しみにしていただきたいと思います

ただ、美味しいお料理 は、

五感全てを使っていただくもの なのだと、改めて感じました

飲み物込みで25,000円/人。

安くはないですが、数少ないエル・ブジ出身シェフの美味しいお料理

を、驚きの連続な素晴らしいショーとともに楽しめちゃいます

本当に、 こんな面白いレストラン初めて

が、シェフ曰く「まだまだ進化中」とのこと

また季節を変えて、お邪魔したいと思います

ご馳走さまでした

とっても素晴らしかった「旅するルイ・ヴィトン」展

少し前になりますが、「旅するルイ・ヴィトン」展へ行きました

http://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/heritage-savoir-faire/tokyo-expo#/home

1854年の創業当時から現在に至る様々なルイ・ヴィトンの商品が

展示されているのですが、商品をただ時系列に並べるのではなく、

テーマごとに、昔のものと今のものを織り交ぜて展示しているのが

おもしろい

新旧同時に並んでいても、昔のものが「古い」と感じず、むしろ

カッコ良いとさえ思える、何年経っても錆びないデザイン

丁寧に作られているからこそ、何年経っても丈夫な商品。

展示の仕方に様々な仕掛けや工夫が施されていたりで、

時代背景を想像しながら楽しく見ることができ、いらしてる皆さん

ゆっくりじっくり見て回られてました

むかしからヴィトン派なので、ひいき目に見てる部分もあるかも

しれませんが・・これは好きな人でもそうでない人も楽しめる展示だと

思いました

ちなみに、大学入学のお祝いにもらったバッグも、

初任給で頑張って買ったバッグも、学生の頃から使ってる手帳も、

そして酔っ払って庭に落としてかわいそうなことに一晩大雨に

さらされて翌朝見つけた定期入れも・・みんなみんなまだ現役で

頑張ってくれてます

本当にヴィトンは長く大切に使えるもの。

最近ちょっと、ほかに目移りしちゃうこともあったのですが・・・

改めて惚れ直しました

この「旅するルイヴィトン」なんと入場無料です

6/19まで。

って、もっと早めに記事UPすれば良かったですが・・・

まだご覧になってない方、この週末にぜひ行かれてみて下さい

※茶道具と、奥は海老蔵さんの化粧台

※板垣退助のトランク。
日本人顧客の第一号は彼だったそう。