youtubeで古館さんが「とにかく話し合い、徹底して話し合い、武力を行使する国は厳罰を・・」みたいなことを言っておられました。
それができれば、もうとっくに平和になっているはずなのですが、この3000年の歴史だけを見ても、「戦争に次ぐ戦争、数えきれないほどの戦争をして、人を殺し、たくさんの犠牲をお互いの国が払っていても、やはり報復する想い、恨みの想いが収まることはない」ということを証明してします。
なぜか?
それは自分が創造者であり、権能者であり、神そのものであり、それを発現する強力な方法が【祈り】であることを知らない、忘れている、祈りを力を知らないからなのです。
武とは矛を止めること・・それが祈りなのです。争いの想いに巻き込まれず、想いを祈りの中に昇華させること。
これが本当の武の道、平和への道なのです。
最近ではその力を体現していた人が存在しています。
それは合気道の創始者・・植芝盛平先生です。
宇宙の力を自分のものとし、絶対者の力を自分のものとし、無敵を体現した神人、神の化身・・・
だれでもそうなれるのだから、【そうなれる】ということを示すために生まれてきてくださったのだから、そうなるための道を歩まなければいけません。
それが「世界人類が平和でありますように」と祈り続け、守護の神霊に感謝しつづけ、愛と誠と赦しを行動をあらわしてゆく道・・・
まずすべての想いを一瞬一瞬祈りの中に投げ出すこと・・
これをやっていれば、必ず植芝先生や五井先生のような神人になれるのです。
もうなった人が存在しているのだから。
もうなった人が教えてくれているのだから。
それを信じなければいけません。
がむしゃらに、ただひたすらに祈り続けてゆきましょう。
世界人類が平和でありますように
イスラエルとパレスチナが平和でありますように
ロシアとウクライナが平和でありますように
すべての人が憎しみを超えて愛一念に輝きますように