1998/9/10


私達が朝起きたら女将さんからのメッセージが残ってた。

「今日結婚式するかもしれないのでpm6:00迄に帰って来て」

それを読み私達は出掛ける。


まずレンタル自転車を借り、湖に行こうとした私達。

しかしそうは簡単ではなかった(普通は簡単なはず...)

自転車にのりながら途中で道が分からなくなり、人に聞く

「ペワ湖はこの道でいいの?」と言っても言葉が通じないのでペワ湖を連呼する私達。

誰に聞いてもうなずく

そしてどんなに自転車をこいでもペワ湖に着かない...


なんだか山を登っていく



絶対この道じゃないハッ?(゚ロ゚〃)



私達はここまで来てやっと確信した。(遅すぎ)


歩いていたおばちゃん(チベタリアン)に聞くとついて来いと身振り手振りで言われているような気がした。

で、ついた先はパタレチャンゴでした。


まあいいかと観光する私達。思いのほか良かったょ


その後おかげでペワ湖に無事到着。

私達は失礼ですが「支笏湖の方が全然キレイ...」と思った。

お疲れモードの私達は、ペワ湖のはずれのレストラン&ホテルで昼寝をしたりプロレスを見ながら何時間も過ごしたのでした。


そして宿に戻ると結婚式は明日になったって...

明日じゃ見れないです。


                        つづく