死ぬな。しっかりと生きろ!
売れ残ったトドって・・・。
大和の國 担当のアルセ~ヌ・コバです。
映画「無極 PROMISE」を観ました。
よく効いて欲しい。映画中は電話には出ません。
終わってから掛けなおしたら、ノーコールで留守電って・・・。
この物語、話が分かりづらいというか何がしたいのかよくわかりません。
愛が関係していることと、結局ワイヤーアクションしたいんでしょ?
ってこと。
まぁ、中国系のアクション物はもはやワイヤーなしではやれないみたい。
まぁいいんだけど、雪国人は足がメッチャ速い設定とそれを使い切ってない
のが残念ですよ。
もしかしたら、使っていたのかもしれないけど最後の1番良いところでは
使っていないはず。
予告編とかCMとかで女の運命を変えるために3人の男が戦ったり
走ったりする話と想っていたが、そんなでもない。
めんどうなので、1つだけ気になるところをお話します。
チャン・ドンゴン(奴隷)は最初の方で真田広之(大将軍)の奴隷になります。
決して、部下でも家来でもありません。奴隷です。
でも奴隷になった理由は、『肉が喰えるから』というものだったはず。
奴隷契約結んでから喰わせてもらってね~ぞっ!!
これがPROMISE。運命というか約束というか契約を超えるという
この映画のポイントなのかっ?
あと、3角関係や1人の女を獲りあう系の映画ではだいたいにおいて
女が悪いです。今回はどうだったか、検証してみるに
今回はドローです。若干男の方が悪い気がします。
でも、ヒロインがすげ~べっぴんていう設定の割りに僕好みじゃなかったので
ドローとさせてもらいます。