世の中に歌っちゃいけない歌なんかないんだよ
受験勉強に集中しなきゃいけないのに、好きなあの娘のことが頭を離れない。
大都会 担当のアルセ~ヌ・コバです。
有楽町でパッチギ!
そう、映画『パッチギ!』を観ました。
真昼間っからパッチギ!観ましたよ。
期待はずれだが、要所要所では感動的。
なんか知んねえけど、周りの人と一緒に号泣してんだよね。
最近よく想う。すげぇ~泣き虫になったなぁ~。
内容は、京都の朝鮮高校と日本人高校の争いに京都の街が巻き込まれる。
でも、その日本人高校の主人公(紛争には無関係)が朝鮮高校のボスの妹に
一目惚れ。
戦争をなくすためには、紛争をなくすためにはってことを考えたり考えなかったりしながらの、争いについての物語。
人と会えば、乱闘。みたいな展開ばかりでガッカリだったんだけど、
音楽で民族間の和解ってか、好きなあの娘の気を引こうとする。
で、その音楽は
なんか朝鮮の人が作詞し、作曲し京都の人が日本語にした歌(イムジン河)で、
それをラジオで歌う歌わないで、もめて大友康平がタイトルの言葉を言ったとき
泣きましたよ。ええことゆうわぁって。と同時に、
音楽とサッカーとSEXには国境はないって誰かが言ってたのを想いだした。
今回のキープレイヤーはジョーです。オダギリ。
だいぶ、はしょったけどナカナカ良いよ。