何で東海なのに京都発→静岡 | 工作員派遣型 旅人

何で東海なのに京都発→静岡

大都会から、四条堀川が逃げ出した為に記事を書かなくてはならなくなった、鈴木が報告致します。
やっちゃあられんよう!ふんとに!


と言う事で、大井川です。
箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川です。
今では、渋滞が酷くて、越すに越されぬって感じです。

新幹線は余裕で通り過ぎますが…

と言う事で、大井川付近と言えば、焼津
小泉八雲ですか?

いや、あくまで、邪道で書けということで貫井徳郎さんの短編集「光と影の誘惑」の中の、「我が母の教えたまいし歌」で島田が出てきます。
島田から、タクシーで山奥って、何処だ?岡部か?それとも金谷か?
それともキャンプとかで有名な伊久美かも知れない。

とりあえず、そんな所だろう。
大井川沿いで、川根まで行かないだろう。
まあ、自然がいっぱいな良い所です。

地元民を気遣ってか、地名は出てきません。
本の内容は、面白いです。
推理物あり、コミカルあり、そして、持ち味のダークさありです。

我が母の教えたまいし歌」は展開は読めてたけど、少し怖いと感じます。
そこが静岡だからかも知れません。



今日の一冊は舟崎克彦で「ぽっぺん先生と笑うかもめ号」です。
小学生の時に読んで凄く感動した作品です。
ぽっぺん先生シリーズは数あるけれど、これが一番。

しにゃいかんでやったけん、ほんとは、漫画の方が好きなんだけんね!
…以上です。