おうちde起業

お料理好きのあ・な・た・なら

おうちde起業のススメ

ありきたりのハンバーグを、丼にしています、注目は温泉たまご

レンジでチンすれば温かく食べられます、それでも誰が買ってくれるのでしょう？

では こうしてみたら如何ですか

①　高齢者世帯に温かい「孫の手弁当お届け！」

デリバリー（配達）の課題が残りますが、近所の新聞販売店と交渉してみます、

配達の終わった時間を貸して貰います。

肝心のお客様開拓です、先ずは地域の福祉事務所へ

個人情報を理由に、協力してくれないかも知れません、

次は介護サービス事業所を訪問します。

当日はサンプルを持参し、献立のコンセプト、相手へのメリットを説明します

（契約の場合のバック等）

紹介を受けた高齢者宅には、必ずサンプルを持って持参し、リクエストや好みを聴き出します

ここで契約が貰えれば半ば成功、

お粥やミキサー食への対応も大切です。

次の作戦は自宅近くのデイサービス施設

この場合は給食を提供している所がありますから食事設備のない、

小規模の事業所が対象となります。

必ずサンプルを持参しましょう。

コンビニ弁当が幾らでもありますから、食材のコンセプトを明確にして

差別化を図ります。

和食の基本となる「まごわやさしい」

ま：まめ　豆製品…大豆・小豆・味噌・豆腐など

ご：ごま　ごまなどの種実類…ごま、ナッツなど

 わ：わかめ　海藻類…わかめ、ひじき、海苔など

や：やさい　野菜類…葉野菜、根菜

さ：さかな　魚類…切り身の他、小魚や貝類など

し：しいたけ　きのこ類…しいたけ、えのきたけ、マッシュルーム

い：いも　イモ類…ジャガイモ、サトイモ、かぼちゃなど

昨年来和の食事処が注目されています、高齢者食は実は離乳期の赤ちゃんに

応用出来ます食事処にプロセッサーを置いて、

子育て中のママ達の息抜き場所となれば良いですね。

白玉ぜんざい２色よもぎ

ぜんざい二色よもぎ

春の香を楽しむ

自然のよもぎが生えてきました

香りの良い春の香草です、戸外に摘みに行くのでしたら、小川の川辺でクレソンを

一緒に探すと楽しみが広がります。

家に帰って茹でると目減りします、天ぷらも美味しいので多めに

「よもぎ団子」でご紹介しましたが、材料はゆであずきと上新粉のみ、

ここではよもぎ粉 市販のモノを使います

摘んできたよもぎの場合は、プロセッサーか すり鉢で粉状にします。

材料 （約２５個分）

白玉粉１００ｇ　水１００ｃｃ　お湯５０ｇ　よもぎ娘５ｇ　あずき缶

鍋でお湯を沸かす、その間に白玉粉を、直径２センチほどに丸めてゆく

白用を取り分け、よもぎ用と分ける、

 

お湯が沸騰したら、お団子を入れ、浮き上がってくるまで、５分ほどゆでる。

 

ゆで上がったら冷水にさらし、粗熱をとりざるにあけて水けを切る。

お好みの量のゆであずきに、２色の白玉をのせ温める

冷たいのも美味しいですね。

よもぎの葉

レタスとあさりカルボナーラ

レタスとあさりのカルボナーラ

レタスがシャキシャキで「これは旨い！」

５月になると、あさりは産卵シーズンに入り、身が痩せてしまいます、

身の充実した本当の旬は四月中

今はお値段も手頃ですから、総菜メニューに採り入れましょう。

あさりの塩抜きは前回、「あさりとチンゲン菜トマト炒め」で、解説しました、

レタスは炒めて美味しい野菜です

サラダだけでなく、炒めレタスのご賞味を。

材料：二人前

Ａ　あさり１パック２００ｇ　レタス４枚（手でちぎる）　ニンニク１片（スライス）

パスタ２束　バター大匙１　ブラックペッパー適宜　

バターが溶けたフライパンで、ニンニクを炒め、レタスを先に炒める、

レタスを別皿に移し、

塩抜きしたあさりと、レタスに生醤油小匙２、ブラックペッパーを振り、強火で２分炒める

皿に盛りつけ完成。

きのこ煮込みハンバーグ

おろし大根ハンバーグ

茸タップリ煮込みハンバーグ

きのこはシメジとエノキまいたけマッシュルーム

肉（合い挽き）を買う時に、牛脂を２・３個貰ってきてください、

余裕があれば、エノキは１日日光に当てると、旨みが４倍ＵＰします

野菜は玉ねぎ２分の１

スパイスはナツメグ ウコン シナモン

ウコンは栄養ドリンク、ハウス「うこんの力」で、効能が疑問視されましたが、

ウコンには約5％前後の精油成分（エッセンシャルオイル）、と約5％前後のポリフェノール類（クルクミン）が含まれ、抗酸化作用があります。

日本では黄色のたくあんに使われ、古くからの着色用染料です。

材料：６人前（多めに作り冷凍保存）

茸：シメジ２分の１パック　エノキ１パック　まいたけ４分の１パック　マッシュルーム６個

合い挽き３００ｇ　玉ねぎ小１個　人参３分の１　たまご１個　パン粉３０ｇ　

深めのフライパンで先に玉ねぎを炒めます

Ａ　合い挽きと牛脂を除き、全ての材料をフードプロセッサーにかけます、

粗めにかけます、ホンの１・２秒要注意

完全にミジンにしてしまうと、食感がなくなります。

Ｂのソース３分の１に、大匙１の水を加え肉に入れます

出来上がりを６個分に分けます

食べる量だけ取り、あとはラップに包んで、冷凍保存、

用意が出来たら冷蔵庫で３０分寝かせます。

[ハンバーグ・ソース] を作ります

材 料

■材料(６人分)
Ｂ　玉ねぎ 炒めたみじん切り小１　生醤油大匙2/1　純米酢小さじ２
　本みりん大さじ１　トマトケチャップ小匙３　酒 大さじ2　乾燥トマト大匙１

ボールに入れ香りが立つまで加熱します、

熱くなる程度５０度が適当。
 

先に合い挽きと牛脂を、フライパンに入れて炒めます

Ａをフライパンに入れ水を加え（ハンバーグがかくれる量プラス）で煮込みます。

１５分煮込んだら出来上がり。

上にタップリおろし大根をのせて、お召し上がりください。

ふかひれスープ

ふかひれスープ

三月中に「三陸津波復興応援」をと考えていたのです

この金額では「雀の目に涙」、管理人も心中涙。

ふかひれスープ、どう食べる一つはそのまま、次はふかひれ丼、

そして普段の朝粥にいれます。

届いたらご報告

内容は以下の通り

ふかひれスープ(鶏肉入)200ｇ×3袋
ふかひれスープ(かに肉入)200ｇ×3袋
ふかひれ濃縮スープ200ｇ×2袋

ふかひれ姿煮２個￥１８、０００円これがホンモノの価格でしょう

これは手が出ません。

台湾の専門店で食べると

￥１５、０００円