ついに負荷試験が始まった。

最初は0.2ML。

注射針を抜いた注射器で量を測る。

それを飲んで20分後また0.2MLを飲んだ。


無事、何事もなかったので

家で0.4ML週2で負荷していくことになった。



一応吸収を遅らすためにインタールを服用してから

飲むことになった。


量は自分がいける!と思ったら

0.1MLずつ増やしてくれとのこと。


ずーっと、投薬治療だけで前に進んでなかった負荷試験。

やっと前進~!!!!


でもでも治療の度に旦那に送迎してもらって

(道中が長いのでもし何かあったときように)

病院では実母が付き添い。

かなり迷惑かけながらの通院です。


でも・・実は何も負荷で起こらなかったかったから言えるんだけど

家族で平日に都会に出る機会なんてなかったのに

平日を楽しめてちょっと楽しいかも~ラブラブ


いい気分転換にもなっています。


新しい病院はIクリニックのK先生(関西在住の方なら聞いたことあるかも??)。


予約に2ヶ月かかりました。

ドキドキで診察に行ったら

先生からの一言

「妊娠中に除去してこういうことになったのは

除去がいいと言った時代があった私たちの責任も感じます」と。


まさかそんな言葉が聞けるなんて思っていなかったのでびっくりしました。


先生のタイプは本当に温厚。

しかも質問事項には120%で答えてくれます。

ほんとにいい先生に出会いました。


最初の診察ではいろいろ検査をしました。

喘息持ちではないか呼吸のテスト、

血液検査でクラス6で100を超える場合、100超えのどの位置にいるかを調べるテスト、

食べてどれぐらい血液中で反応があるかなど・・・



そして次回から牛乳の負荷テストをすることになった。

子供がお世話になっている小児科医にみてもらうことになってから

なかなか治療が進まず・・・


息子も若干の卵アレルギーがありその負荷と一緒にってのが先生の言い分。

でも息子は負荷の前になると調子が悪くなって・・


でずるずる・・・

結局、あたし一人ですることになったあせる


負荷試験はホットケーキ。

先生から指定された分量で作る。


が・・・12月にとある地元のお祭りで「あんまき」のあんこだけを食べたら

きっとそのまわりに生地が少し混じってたんだと思うんだけど

調子を崩してしまって・・叫び

その話をしたら

うちで負荷試験をできるレベルではないといわれてしまった。。。


が・・それで終わりではなかったですよ~アップ

ちゃんといい病院を紹介してくれました合格合格


有名で聞いていたけれど小児科だから大人はNGだと聞いてた病院。

家からも遠いけれどとってもいい先生に出会うことができました。