みなさまごきげんよう、鉄子の部屋でございます
本日のゲストは
新幹線ひかり号951形試作車両
さんです
このかわゆすな中華鍋のようなお鼻で大人気の元祖・新幹線
惜しまれつつも引退した０系さんの原型(？)です。
ここらへん、本物の鉄子っぽいですよね。
でも、実はネットで調べての受売りで～～～～す
横から
さぁさぁ、マニアの方。
ヨダレ、だらだらで存分にお楽しみ下さい。
真正面から
なんとなく、オマヌケな顔
空の青と、白い本体と、青いスカートが素晴らしいです。
（これ、一眼レフで撮ったら、凄かっただろうなぁ～～）
この試作車両は、
国分寺市の「ひかりプラザ」に展示示されています
国立駅（くにたち）の北口一体は、実は国分寺市。
徒歩５分くらいの場所には、広大に広がる鉄道研究所があります。
そう、ここで、旧国鉄時代に新幹線が開発されたそうです
その為、研究所のある場所の地名は
昭和41年に「平兵衛新田」から、新幹線ひかりにちなんだ
光町に変わったそうです。
サイパンダの生まれるずーーーーーっと前のお話です
さぁ、マニア必見
新幹線へGO
運転手気分で、運転席の入り口へ。
運転席の扉を開きます
ドアの裏あたりに運転席が
お立ち台です
運転席には、こあがりを上ります。
運転席左側
運転席右側
運転席右側の壁
かなり複雑です・・・・
試作の時代でコレでしょ。
じゃぁ、今の、コンピューター制御されてる電車って、
もっと複雑で、ボタンも多いのかなぁ
気になる、スピードメーター
アナログです。
しかも300Kmまでしか付いていません。
今の新幹線は、何キロまで付いているんでしょうか
その下には、ブレーキ各種、取り揃えております
なんだろ
ブレーキかけると、光るのかなぁ。
右の壁にサイパンダの名前が
パンダ
と思ったら、パンタでした・・・
パンタグラフのパンタね
運転席からの眺め
いっちょ前に、
日差しよけのパタパタするのも付いてます。
続きまして、客席へ・・・・
網棚が網だなぁ～
網ではないけど、板タイプじゃないんだ。
って、客席はこの３シートだけ。
後は、展示品になります。
２８６Km記念プレート
1972．2．24に出したみたい。
マニア感動グッズたち
？？？？？
風洞実験モデル
多分、木製。
木彫り新幹線
客席の入り口
これ、手でスライドさせます。
しかも、中からは開けられるけど、
外からは、ツルンとして開けられません
新幹線のドア・手動スライド体験
が出来るのは、ココだけ
サイパンダも若い頃、
シンデレラ・エクスプレスでお世話になったのはひかりでした
最近の新幹線はカモノハシみたいで、それはそれでかわゆすですが、
でも、やっぱり０系
が、新幹線っぽくってかわゆすです
そう言えば、小さい頃行った
青梅鉄道公園にはＤ－５１が置いてあったような・・・
冬が終わって春が訪れれば、最初に香る梅の花。
鉄子、梅郷ついでに青梅まで行くしかないか
ってゆーか、やっぱり鉄子なのか
向かい側には、鉄道研究所があります。
これは何の試作品でしょう
リニア・モーターカーかなぁ
