【東京湾フェリー】で、ウミネコと戯れたときの様子です♪
神奈川県の三浦半島「久里浜港」と千葉県の房総半島「金谷港」を結ぶ【東京湾フェリー】は、約40分のプチ船旅で、目の前に広がる海の景色を楽しみながら、更にウミネコ達と触れ合える素敵なスポットです!

東京湾フェリーのレポートはこちらです
【FF/東京湾フェリー/京急久里浜・浜金谷】 お酒とおつまみ片手に海の旅♪そしてウミネコと戯れる!
「パン」や「かっぱえびせん」などを持って、船べりで待っていると、ウミネコちゃんがキャッチしに来ます!
楽し過ぎる!!о(ж>▽<)y ☆
【 ウミネコ 】
■和名:海猫
■英名:Black-tailed gull
■学名:Larus crassirostris
■チドリ目 カモメ亜目 カモメ科 カモメ属
ロシア、中国、日本などに広く分布します。
溜鳥(りゅうちょう)なので、季節による「渡り」などは行いません。
「ミアー」など、猫に近いその鳴き声から「海の猫」→「ウミネコ」と呼ばれるようになりました。
尾羽の先が黒く、黄色いクチバシは長めで先端に黒と赤の斑紋があります。
肢は黄色、夏羽は頭が白く、冬羽は頭が灰褐色になります。
それではウミネコちゃんの華麗なるライディングをご覧下さい♪
お!更にもう一羽のウミネコちゃんがやって来た!
けど、最初のコと何やら全体的な雰囲気が違いますね。先ほどのウミネコよりも若干ですが顔つきなどが可愛い感じが…
( ̄□ ̄;)
実はこちら、カモメさんです。
ウミネコとカモメの簡単な見分け方は、尾に注目です!
虹彩、背中の模様、クチバシ、足など、細かい違いは色々とありますが、尾に黒いラインがあるどうかで見分けるのが一番簡単です。(但し、カモメの幼鳥に関しては尾が黒い種もあります。)
あとは、虹彩の違いや全体の雰囲気などから、
ウミネコの方が悪そうに見えます(笑。
比べて
カモメは可愛い感じというところでしょうか。
ということで、ウミネコと戯れることができる【東京湾フェリー】から、ウミネコとカモメの違いをお伝え致しました~。
ヾ(@^▽^@)ノ
※もうちょっと鮮明な写真が撮れたら虹彩の違いなどを追記したいと思います。
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