また寿命が縮んだっ。 | たっちゃんたがつくたいへんだー

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あっちゃんまま(たぁこ)です。
夫・娘たち(2009年生まれ 2013年生まれ)との日々を中心に書いています。

昨夜、お皿を洗っていたらドサっと派手な音が・・。
娘がソファーに登って遊んでいたようなのだが、落下え゛!


夫も私も見てない・・・・


娘はうつ伏せで起きあがれず、泣けないほどショックを受けて。
抱き上げたら、「うぇっ。。。うえっつ・・・」としゃくりあげるような、吐きそうな様子。


右目の横が切れて流血、前髪をめくったら大きなたんこぶ泣
目が腫れているし。



・・・久々に心臓が止まりかかりました
思わず救急車を呼ぼうかと思ったよ。


10分くらいしたら落ち着いてきて、なんと・・・・
寝た!
これはいいのかわるいのか?

「落ち着いているから大丈夫じゃないかなぁ」と夫。
でも、心配なので肝芽腫を見てもらっていた病院へ救急にすっとんで行きました。

その病院に行く途中にも別に大きな病院があって、
そっちでいいんじゃないの?と言う夫でしたが。
やっぱり慣れている病院がいいかなっと。


病院についたら娘が寝ているので、ぱっと見、意識がないように見える汗2

救急の受付の人が思わず立ち上がって迎えてくれました(汗)

「頭を打ったのですが・・・ね。。。寝てます。」
と言って救急待ち。

救急にありがちな込み具合でちっとも救急じゃないんだけれど・・・
先生たちは大変なんだろうなぁ。


診察してて、肝芽腫の治療暦があるってことで、、
小児科のチーフレジデントが呼ばれ(当直だったらしい)


「おおー!!!あっちゃんどうしたぁあああ」
と、顔を出してくれました。


ほんと・・・申し訳ない涙


私「先生すみません、連れてくるかどうか迷ったんですが、、心配で汗
先生「いやいや、これだけのたんこぶが出来るような落ち方したら普通の親御さんはつれてきますよっ!ガッツ
と言ってくださった。

この先生、まわりには厳しくて怖い先生らしいのだけれど。
入院している親たちからの信頼はかなり厚い。
うちは担当じゃないから関っていないのだけれど、こうやって言っていただけると本当にほっとする。


先生たちも症例検討会とかあるようで、担当ではなくても娘の事をよくご存知だったり。
やっぱり連れて行くと安心するものなのよね。


抗がん剤の治療をしてから半年以上だっているし、血小板などには問題がないので「普通の子として」CTが必要かどうか判断します。
ということになり。

「今夜は(小児科は)僕とS先生がおりますので、何かあれば遠慮せずに」
とも言ってくれた。

病院と長いつきあいだからってのもあるけれど、本当にいい先生たちだなぁ~
と、今回も思った。



しかし・・・これが治療中で骨髄抑制中だったら・・・
と思うと怖すぎる。
血が止まらず、脳出血とか・・・
怖い怖い・・



CTは泣いてしまったのもあって、頭の上のほうだけしか撮れてないんだけれど。
打っているのは目のあたりなので大丈夫でしょう。
というこになりましたほろり


あぁあああよかった・・・


救急の先生は2年目。
私が「小児科の先生ですか?」って聞いたのを勘違いされたのか・・・

「お母さんはどこの科の看護師さんですか?」と聞かれてしまった。



こんなアホな看護師いないっつーーーの

なぜか看護師に間違われたことは2回目。
どうしてなんだろうなぁ???不思議。


娘、けっこうなたんこぶで翌日目の周りがパンダ並みに痣ができるかもしれないからよーく冷やして・・・と言われていました。


目のまわりの青あざ・・・・

世間体が悪すぎるっえー
頑張って冷やしたかいありまして・・・
なんとか青あざになりませんでした。



ああ、よかった。