昨日に引き続き、
タイ人のお友達に教えてもらった「ヤム・ウン・セン※」の作り方を記録します
※勝手に補足しますと…
本記事で紹介する「ヤムウンセン」は、タイ料理のレシピサイト等で
サラダ料理として紹介される「ヤムウンセン」とは異なります。
(ヤム=あえる、ウンセン=春雨という意味)
蒸し料理として紹介される「クン・オプ・ウンセン」だと思われます。
(オプ=蒸す)
ただ、彼女が「ヤム・ウン・セン」というので、
「ヤム・ウン・セン」として紹介させてもらいます。
彼女曰く、「ヤム・ウン・セン」は、人によっていろいろなつくり方がある、
とのこと。これ以上のことは、今の私には、不明です。
材料A -量は、目分量で、本当に、おおよそです(^^; お好みで調整してくださいねm(^^)m
・しょうが 1かけ
・黒こしょう 数粒
・パクチーの根 2本
・にんにく 1かけ
・ベーコン(豚ばら肉でもOKでしょう by taeco) 2枚
・春雨 30g位
・有頭海老 5尾位
・白菜 2分の1つかみ
・鶏がらスープの素 大さじ2分の1位
・味の素 小さじ3分の1位
=敬遠される方は使わなくてもよいでしょう。
仕上がりは結構しっかりしたお味なので。
・スイートソイソース 大さじ2分の1位かなぁ。。。
=シーユーダム かな?甘味のある濃口醤油かな?と思う…
ナンプラーや醤油やシーズニングソース
(場合によっては+砂糖やお酒)で代用OKかと思われます。
・オイスターソース 大さじ2分の1位かなぁ。。。
・水 200cc位+α(分量外)
・セロリの葉(ちなみに、セロリなのか、パクチーなのか、
彼女自身も分からないというものを入れました@@;)飾り用に適量
・シーフードソース(このレシピの後、下記にて、紹介します) お好みで
つくり方
土鍋を火にかけ、ベーコンを入れます。油がひきませんでした。
続いて、しょうが、黒こしょう、パクチーの根、にんにくを加え入れ、ふたをします。
2分後位(?)したら、蓋をあけて、水で戻しておいた(!?)春雨を入れます。
確認しそこねましたが、水につけられていた春雨がありました。
その水気を切って、鍋に入れます。
そして、水200㏄に、オイスターソース、鶏ガラスープの素、スイートソイソース、
味の素を入れて、混ぜたものを加え入れます。
再び、蓋をし、2分程蒸し、白菜を加え、さっとあえて、再び蒸します。
3分位かなぁ。。。ことことこと…。
そして、背ワタをとられた海老を投入します。大変美しい、大きなエビですよ~。
写真で見ると、普通サイズに見えるけど、日本のイトーヨーカドー等で見かける
大きな天然エビ位かそれよりもうちょっと大きいのを使っていますよ^^
タイセロリの葉っぱを乗せて、蓋をして、蒸している時間は3分位+ふたをした状態で
2分位余熱だったかなぁ。。。 はかっておくべきだったかもしれないなぁ。。。
エビに火が通ったら、できあがりです。
エビに火を入れすぎると、エビが固くなってしまうので、ご自身のご家庭で、
よいいい頃合いを見つけてください(^^)/
参考までに、使用した調味料の写真を掲載しておきます。
(左上から右上へ順に、オイスターソース、スイートソイソース(表と裏から撮影のため、2枚)
(左下から右下へ順に、ナンプラー、鶏がらスープの素(かな。表と裏から撮影のため、2枚。
鶏肉の味バージョンのんだと言ってたと思います。トムヤムクン風味とかもあるよね。。。確か。
間違わないように気をつけて~)
これで、終わりではありません。彼女のレシピでは、ソースも作ります。
ヤムウンセンをつくりながら、ソースもさささーっと作っていました。
このソースを、ヤムウンセンにお好みでちょこっとかけるとピリ辛で、美味しいです。
ライムの爽やかさが加わったこの辛さがたまらないですねぇ~。
ちなみに、このソースは、シーフード料理にぴったりのソースなんですって^^
ソース(シーフード用のピリ辛ソース)
材料
・赤トウガラシ(直径1.5cm×5cm位の太めのが辛さ控えめです)
・ニンニク
・塩
・ナンプラー
・ライム
つくり方
タイの石臼で、赤唐辛子とニンニクを砕きます。
ガパオとは異なり、結構しっかりめに砕きます。
砕き終えたら、そこに、塩、ナンプラー、ライムのしぼり汁を少し加え、味を調えます。
できあがった、ヤムウンセンに、好みでかけて、いただきます。
タイの石臼、日本でも買えるみたいです(笑)
(画像、テキストをクリックすると、楽天市場のページに飛べます)
タイ料理も、地域によって、つくり手等によって、色々異なるようです。
今日、また新たな美容院に行って、担当してもらった方と話していて、
東部と●部(←忘れた…北部だったかなぁ… 南部ではなかったはず…)のお料理は、
かなりSpicy、Hotだとか…=「辛い」と話していました。
私のお友達は南部の方なので、辛さにも気を使ってくれているのだと思われます^^
辛いソースを別にしてくれるのは、辛さを求める人や
辛さを敬遠する人にとって、有難いですねぇ^^
話が少しそれました()が、
ヤムウンセンについて、ではなくて、
彼女のつくり方と非常に近い、クン・オプ・ウンセン情報をリンクしておきます。
以下でご覧になれます。
以下から、ヤムウンセンの作り方もたどれますので、
興味のある方はぜひご覧になってみてくださいねぇ(^^)/
http://www.thaiokoku.com/topics/recipe/03.html
(タイ王国ドットコムへようこそ!へリンクしています)
http://www.bangkoknavi.com/special/5000953
(バンコクNAVIのサイトへリンクしています)
http://www.thai-square.com/recipe/oldrcp/vol3/recipe3.htm
(Thai Squreのサイトにリンクしています)
彼女の作り方は、明らかに、クン・オプ・ウンセンの作り方と言えるでしょう…。
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