2014年の航空祭は岐阜で終わりかな?と半分あきらめかけていましたがたまたまJALのサイトを見ていたら往復の飛行機と宿付きでかなり安いものがあり半分疑いがありましたが無事決済できたので行ってきました。
往復ともJTAのB737-400に乗りました。行き帰りともガラガラで帰りはクラスJにグレードアップしてもらいました。B737-400は数年後にB737-800、B737MAXに置き換えられるようなので乗れて良かったです。
宿で食事を済ませゆいレールで基地へ向かいます2両のみなのでかなりの混雑ぶりです
改札、切符が飛行機と同じ2次元バーコードになっていました。
最寄駅、赤嶺に到着かなりの人です空港の方まで待機列が出来ていました。ゲートでかなり簡単な手荷物検査を済ませ会場へ
会場内ではほかの基地とは違い那覇空港のトラフィックが多く派手な展示が出来ないので最前を確保することなくプログラムごとに会場内を移動
民間機を間近に撮影できるのも那覇基地の魅力です。気さくなパイロットの方であれば手を振ってくれたりします。
那覇基地は尖閣諸島周辺の監視などでP-3Cや海保の機体が交代で離発着を行っていました。防衛最前線という感じですね
簡単に昼食を済ませ午後はブルーインパルス、最高の青空での飛行、トラフィックが多くアクロはできません
編隊通過の合間に民間機が離着陸する感じです。
フライト終了後時間が許す限り会場内の展示を見学、外来機は翌日帰投なので空港に戻り買い物などをしてソーキそばを食べて帰りました。
2014年の航空祭は千歳、小松、芦屋、岐阜、那覇と例年より少なく感じブルーのフルショーが見れたのは小松のみでした。来年は百里があるはずですし松島の復興が進み21飛行隊が戻り航空祭が再開されるのを望みます。