ジェイソン・ステイサムで妄想物語

ジェイステの画像検索の旅に出ていたら

むくむくと妄想が膨らんできたのでショートショートストーリーを考えてみた

くだらないですが、お好きな方はお付き合い下さい

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とあるオフィスの、とある一室…

ドアには[an office]とだけ書いてある

殆ど誰にも知られていない存在の事務所だ

部屋に入ると窓には分厚いカーテンが掛かってた

「ようこそ。我、事務所へ。どんな問題もスピーディーに解決致します。」

「……」

「あ…申し遅れました、私は所長のＪです」

「………」

「あ!名乗らなくて結構です。私どもは、報酬だけきちんと戴ければ、素性を隠されていても何ら問題はありません」

「今回のご依頼は汚れ仕事でしょうか？」

「……」

「そうですか、御主人を…」

「確かに承りました。ただし一旦引き受けたからには、どんな理由があってもキャンセルは出来ませんので御注意を」

──後日──

依頼主の旦那「お前は誰だ!誰に頼まれた!!」

Ｊ「……」

( -_-)σﾊﾞｷｭｰﾝ

─────────数日後──────

「確かに素性を明かさなくても良いとは言いましたが報酬は払って戴かないと」

依頼主「………」

「そうですか～黙りですか。解りました……」

─────

「素人見つけ出すくらい朝飯前なんですよ」

依頼主「んん～ん!!」

「今になって何か話したいんですか？無理ですね聞けません」

「──!」

「ボディーガードなんて雇ってたんですか…」

───────────────

刑事「久しぶりだな～Ｊほれ､次は横向きだ～」

「………」

──────

「黙って捕まってられるか!!」

(病気のふりして病院へ入ってた)

「絶対､逃げきってやる」

果してＪは逃げ切れたのか

ご想像にお任せ致します

如何でしたでしょうか？笑えましたか？

それなら幸いです