☆自慢の姉☆
私には2つ上の姉がいます
性格も見た目も私とは正反対です
姉は音楽や読書が好きな文科系
私は身体を動かすことが好きな体育会系
幼い頃、両親が姉と私にピアノを習わせてくれました
片手で弾くところまではなんとかだったのですが、
めっちゃ初期です(><;)
両手になった途端に挫折してしまいました・・・_| ̄|○
両手同じ動きしかできなくて(ノД`)ウェェン
一方、姉はメキメキと腕をあげ、今でもピアノを続けています
小学校の頃、両親は姉と私にバイオリンを習わせてくれました
先生がめちゃくちゃ怖くて、
「何でお姉ちゃんは上手なのに君はこんなに・・・フゥ┐( ̄ヘ ̄)┌」
・・・と見切りを付けられ挫折_| ̄|○
その後、姉はフルートを習い始め、
私はなんとなく便乗してクラリネットを始めました
唯一続いたのがこの楽器かなぁ(´・ω・`)
続いたといっても2年ちょいです(^▽^;)
中高の6年間、私は器械体操に出会い、
6年間体操に打ち込みました
ひとつのことをこんなに長く続けたのは初めてでした
高3になった私は中高6学年の部長を務めさせて頂き、
数々の試合や演技発表を経験させていただきました
そのときにお世話になった顧問の先生や仲間は一生掛け替えのない存在です
このことはまたいつか記事にしたいと思います
その一方で姉は中高の6年間を音楽系の部活で過ごし、
大学では東京大学音楽部管弦楽団に所属し、
10年以上もフルートを習い続けています
姉はただ今、サマーコンサートで全国公演中です
この間、東京公演があったので、友人と両親とみにいきました
私は毎年このサマーコンサートを楽しみにしています
姉は4年生で、これが姉にとって最後のサマーコンサート...
なんだか寂しい気持ちになってしまいました(´・ω・`)
悲愴という1時間近くある楽曲でしたが、
私は思わず聴き入ってしまい、時が経つのを忘れてしまいました
だってあんなに大きな舞台でフルートを演奏する姉が
とっても輝いてみえたから
フルートが奏でる優しい音色が心地よく、
いつもの姉とはなんだか違って、
みんなに自慢したくなってしまいました(≧ω≦)
パンフレットで姉の名前を見つけるのが好きです(*´艸`*)
「ぁお姉ちゃんだ(o>∀<)oo(>▽<o)」
って嬉しくなってしまいます
今年のパンフレットの姉の名前の横には◎がΣ(・ω・ノ)ノ!
パートリーダーといって、その楽器の責任者みたいなものだそうです
ますます嬉しくなりましたヽ(´∀`*)ノワーィヽ(*´∀`)ノワーィ
やっぱり自慢の姉です
演奏をききながら思ったことは、
1つのことを10年以上も続けるということが自分にとってどれだけ大きな意味を持つのかということ
継続は力なりって本当なんですね
姉にはいつまでも輝いていてほしいなぁ
みなさんも何か続けていることがあったら
ずっとずっと続けてください
5年、10年、20年...
何かを続けることって絶対に自分にとって大きな自信につながるから(*ゝω・)b