NIKE Rubin Kazan 09(A/CL)"Рубин"
67枚目のユニの紹介です(^O^)
ロシア企画最終回！
とくれば、当ブログではこのチームでしょう(^O^)
現在ロシアリーグ二連覇中のルビン・カザン
相手をしっかりと分析するグルバン・ベルディエフ監督(変な帽子と数珠がトレードマーク)のもと、時にはカウンター時にはポゼッションを柔軟に使い分けるフットボールを展開します。
ゼニトのような洗練された感じやCSKAモスクワのような旺盛なファイティングスピリット、スパルタク・モスクワのような伝統こそありませんが、そのフットボールはどこか妖艶でいい意味でつかみどころのないものです☆
そんなルビンですが、今季の欧州CLではグループリーグ突破こそならなかったものの、圧倒的最下位の下馬評を覆し、最後までFCバルセロナやインテルを苦しめました。特に、バルサのホーム、カンプノウで、彼らに土をつけた試合は欧州のサッカーシーンでも話題になりました。グループリーグを3位で終えたルビンは、ヨーロッパリーグ(以前のUEFAカップ)に進出しました。現状では決勝T一回戦が終了し、イスラエルのハポエル・テルアビブ(ヨーロッパリーグのグループリーグではハンブルガーSVを降したチームです)に完勝しています。どこまで勝ち上がれるのか注目です。
ルビンの本拠地カザンはロシア連邦内タタールスタン共和国の首都です。
目下のところロシアの連邦内共和国においては政治的にも最も力があるようです。
住民はタタール人が多いですが、ロシア人との融合が進んでおり、傍目にはロシア人との違いがわかりません。
もっとも、当人たちにはその違いがわかるようですね(;^_^A
ルビンのユニは前回もここ(06、07シーズン使用) で紹介しました☆
インパクトの強さと格好よさを両立させていたユニですが、今回はどんな感じでしょうか？
そんな、ルビン・カザンのユニの紹介です☆
一枚目：全体像↓
ルビンのAWAYユニは鮮やかな緑です(^O^)
ラウンドネックのシンプルなユニですが、この鮮やかで光沢のある緑がいい感じにはまっているユニです☆
このユニはやや生地が薄いです。
このユニは09年の欧州チャンピオンズリーグ用で、国内用のAWAYユニとは首回りのデザインが異なるなどの違いがあります(^O^)この緑ユニは、カンプノウでバルサを降したときに着用されたもので、チームにとっても思い出深いものでしょう☆
実は、このユニ、裾にNIKEFITの刺繍がありますが、おそらく選手用のエラーストックです☆というのも、選手じっ着ユニにもこの刺繍があったことと、その他のディテールも全て同じです。ただ、スポンサーロゴの大きさがチャンピオンズリーグ用にしては少し大きいため、実戦に投入されなかったのだと思います☆
日本の某ショップの店長さんのご厚意で、今回めでたく手に入れることができました(^O^)
希少性、デザイン、どちらも素晴らしいと思います☆
二枚目：胸部アップ↓
NIKEロゴとクラブエンブレムは直刺繍☆
スポンサーロゴはラバー☆
ルビンといえばこのスポンサーですね☆グリフォンのような動物で、シンプルなNIKEのユニを一気にインパクトのあるいいユニに昇華させる素晴らしいスポンサーです☆
今季からこのグリフォンの色がベージュからきらきらのゴールドに変更され、デザイン性も向上しています☆
このスポンサーについては、前回紹介したようにTAIFというタタールスタンとアメリカのエネルギー事業合弁会社です(^O^)
しかし、こんなインパクトのあるロゴになった理由は何なのか気になったのです(^O^)
そこでなぜグリフォンなのか(?_?)について今回調べてみました☆
このグリフォンのような動物はwinged-leopardまぁ要は翼の生えた豹だそうです☆
そしてこの翼の生えた豹はタタールスタン共和国のシンボルみたいです(^O^)
まさに地域を代表するにふさわしいスポンサーロゴなわけです。
三枚目：クラブエンブレムアップ↓
ルビンのエンブレムはいつでもキリル文字表記です☆
どこかオリエンタルな雰囲気を漂わせる不思議なエンブレムですが、やはり雰囲気があっていいです☆
緑地だと少し違った雰囲気に見えますね(^O^)
というわけで、今回でロシア企画は終了☆
次回からは通常更新です☆
実は、日付変わって今日は自分にとって特別な日です(^O^)
あまり、プライベートを書くことはない当ブログですが、人生の節目は報告してきました！
じつは今日は結婚式です(^O^)
一生に一度のイベントで緊張しますが、楽しく良い日になるように努めたいと思います！
それでは、また次回の更新で☆
ロシア企画最終回！
とくれば、当ブログではこのチームでしょう(^O^)
現在ロシアリーグ二連覇中のルビン・カザン
相手をしっかりと分析するグルバン・ベルディエフ監督(変な帽子と数珠がトレードマーク)のもと、時にはカウンター時にはポゼッションを柔軟に使い分けるフットボールを展開します。
ゼニトのような洗練された感じやCSKAモスクワのような旺盛なファイティングスピリット、スパルタク・モスクワのような伝統こそありませんが、そのフットボールはどこか妖艶でいい意味でつかみどころのないものです☆
そんなルビンですが、今季の欧州CLではグループリーグ突破こそならなかったものの、圧倒的最下位の下馬評を覆し、最後までFCバルセロナやインテルを苦しめました。特に、バルサのホーム、カンプノウで、彼らに土をつけた試合は欧州のサッカーシーンでも話題になりました。グループリーグを3位で終えたルビンは、ヨーロッパリーグ(以前のUEFAカップ)に進出しました。現状では決勝T一回戦が終了し、イスラエルのハポエル・テルアビブ(ヨーロッパリーグのグループリーグではハンブルガーSVを降したチームです)に完勝しています。どこまで勝ち上がれるのか注目です。
ルビンの本拠地カザンはロシア連邦内タタールスタン共和国の首都です。
目下のところロシアの連邦内共和国においては政治的にも最も力があるようです。
住民はタタール人が多いですが、ロシア人との融合が進んでおり、傍目にはロシア人との違いがわかりません。
もっとも、当人たちにはその違いがわかるようですね(;^_^A
ルビンのユニは前回もここ(06、07シーズン使用) で紹介しました☆
インパクトの強さと格好よさを両立させていたユニですが、今回はどんな感じでしょうか？
そんな、ルビン・カザンのユニの紹介です☆
一枚目：全体像↓
ルビンのAWAYユニは鮮やかな緑です(^O^)
ラウンドネックのシンプルなユニですが、この鮮やかで光沢のある緑がいい感じにはまっているユニです☆
このユニはやや生地が薄いです。
このユニは09年の欧州チャンピオンズリーグ用で、国内用のAWAYユニとは首回りのデザインが異なるなどの違いがあります(^O^)この緑ユニは、カンプノウでバルサを降したときに着用されたもので、チームにとっても思い出深いものでしょう☆
実は、このユニ、裾にNIKEFITの刺繍がありますが、おそらく選手用のエラーストックです☆というのも、選手じっ着ユニにもこの刺繍があったことと、その他のディテールも全て同じです。ただ、スポンサーロゴの大きさがチャンピオンズリーグ用にしては少し大きいため、実戦に投入されなかったのだと思います☆
日本の某ショップの店長さんのご厚意で、今回めでたく手に入れることができました(^O^)
希少性、デザイン、どちらも素晴らしいと思います☆
二枚目：胸部アップ↓
スポンサーロゴはラバー☆
ルビンといえばこのスポンサーですね☆グリフォンのような動物で、シンプルなNIKEのユニを一気にインパクトのあるいいユニに昇華させる素晴らしいスポンサーです☆
今季からこのグリフォンの色がベージュからきらきらのゴールドに変更され、デザイン性も向上しています☆
このスポンサーについては、前回紹介したようにTAIFというタタールスタンとアメリカのエネルギー事業合弁会社です(^O^)
しかし、こんなインパクトのあるロゴになった理由は何なのか気になったのです(^O^)
そこでなぜグリフォンなのか(?_?)について今回調べてみました☆
このグリフォンのような動物はwinged-leopardまぁ要は翼の生えた豹だそうです☆
そしてこの翼の生えた豹はタタールスタン共和国のシンボルみたいです(^O^)
まさに地域を代表するにふさわしいスポンサーロゴなわけです。
三枚目：クラブエンブレムアップ↓
どこかオリエンタルな雰囲気を漂わせる不思議なエンブレムですが、やはり雰囲気があっていいです☆
緑地だと少し違った雰囲気に見えますね(^O^)
というわけで、今回でロシア企画は終了☆
次回からは通常更新です☆
実は、日付変わって今日は自分にとって特別な日です(^O^)
あまり、プライベートを書くことはない当ブログですが、人生の節目は報告してきました！
じつは今日は結婚式です(^O^)
一生に一度のイベントで緊張しますが、楽しく良い日になるように努めたいと思います！
それでは、また次回の更新で☆