前回のブログが8月だからかなり久しぶりの更新。

今日は転職について。
備忘録として今回の転職に至る経緯を残しておこうかなと思う。
34歳の自分が何を考えていたのか数年後振り返ってみたら面白そうだし。

元々は2年前に上司になった人と合わなかったのがキッカケで転職を考えた訳だけど、人が原因で転職すると次も同じ道を歩むっていうのもあるし、約2年間粘ってました。

そんな事もあって、最初は意味不明な上司でびっくりしたけど、ここんところは関係も良好だし、上司の仕事っぷりとして少しだけ学ぶところあったのかなと思っています。
逆に反面教師として見習っちゃいけないところは見習わないようにしようと思えたし。

今回の1番の理由は、甘ちゃんと言われればそれまでだけど、子どもと一緒にいる時間をもっと持ちたかったことが大きい。
プラス、仕事だけじゃなくて自分の時間だったり嫁との時間だったりをもっと持てるようになれればいいかなと。
この2年間は意味不明な仕事だったり、無駄(自分が無駄と思っているだけで実際は無駄じゃないかもしれないけど)な残業が多かったりと、そんなんから解放されたかった。
どうしてもこれが自分の成長に繋がっている(取り組み方の問題があったかもしれないけど)とは思えなくて、この作業ってただの上司の自己満足じゃないのって思いながら仕事してて、、、
なんか嫌な感じでした。
はい、これマイナス面での転職理由。

じゃープラス面は?ってことになると、今の人事経験を活かして次に繋げたかったこと。
ずっと英語を勉強していたから英語を使って仕事をしたかったこと。
システムに携わることで、自分の強みを持ちたかったこと。
前に元リクルートの藤原和博さんが言っていた100×100×100の法則を知って、これはアリだなと思った。
これが自分の場合、人事×英語×システムでした。
ただ比重としてはもっと人事に重きを置かないといけないとは思っているんだけど。

そんな訳で年が明けてから新しい会社です。
家族との時間が増えればいいし、尚且つ自分の成長も出来たらいいかなと。
ただし、会社に過度な期待はせず、どんな状況でも仕事を楽しんで、自分の価値(家族、仕事、自分自身)を高めていけたらなと思う。