現在、60周年記念特別上映企画として「10人の映画監督と20本の不朽の名作」を実施しております。
その中で、8月3日~9日「里見八犬伝」、10日~16日「時をかける少女」、17日~23日「セーラー服と機関銃」、31日~9月6日「犬神家の一族」と、角川映画が4作品続くことから、「角川映画」をテーマに「語る映画館」をします!
開催日:9月1日(日)
時 間:17:45~18:45(予定)
料 金:無料。当日、当劇場でご鑑賞の方のみ参加。(作品問わず)
場 所:当館地下1F
人 数:先着限定70名様
登壇者:渡辺裕薫氏(松竹芸能所属漫才師 シンデレラ・エキスプレス)
玉置泰紀氏(「関西ウォーカー」編集長)
今回の「語る映画館」のタイトルは!!
語る映画館vol.6
『見てから聞くか、聞いてから見るか!』
~早春に、セーラー服と機関銃を持ってねらわれた学園に入学したら、探偵がいたので理科室に逃げたらなぜか戦国時代にタイムスリップをして、天と地とで争う僕らの七日間戦争の最中に、偶然そこにいた自衛隊に助けられ、復活の日を迎えたので、晴れた日にときどき殺人が起こるという天国に一番近い島に行ってみたが、犬神家の一族が笛を吹いてやってきて、クリスチャンなのに二代目にさせられそうになり、このままじゃいつか誰かが殺されるというWの悲劇を避けるため、オートバイで彼女の島に逃げたら、恋人たちの時刻に黒いドレスの女がやって来て、「この子の七つのお祝いに…」とREXの卵をもらって、角川三人娘が育てると言う愛情物語をメインテーマにトークイベントをするってカ・イ・カ・ン~
角川映画へのリスペクトを思いっきり詰め込んだこの長い長い意味不明なサブタイトルからもおわかりのように、80年代に青春時代を送った方々にとって『角川映画』はまさに青春の1ページです!知らない方も、こんな時代があったことをぜひ知っていただきたいです!濃い~イベントになるでしょう!