ご無沙汰でございます!!
塚口サンサン劇場が贈る映画の語り場「語る映画館」の第4弾が決定したしました!!
今回のテーマは、もちろん「機動戦士ガンダム」!!!
開催日:3月17日(日)
時 間:13:00~14:00(予定)
料 金:無料。当日の「機動戦士ガンダムⅢ」ご鑑賞の方。
場 所:当館地下1Fフリースペース
人 数:先着限定70名様
ゲスト:吉田 徹(アニメーター)
[参加整理券配布について]
参加整理券は当日10:00より1Fチケット窓口で配布いたしま
す。「ガンダムⅢ」当日券購入時に、参加券希望をお伝え下さい。
先売券で既にチケットをお持ちの方は、窓口でチケットをご提示く
ださい。
また、オンラインでご購入いただいた方は、発券機でチケット発券
後、チケットを持って窓口までお越し下さい。
[トークテーマ](予定です!)
1.アニメの世界に入った経緯。これまで製作された作品紹介。
2.大河原邦男氏が作った「機動戦士ガンダム」のメカデザインの
特徴や、大河原氏と仕事をした時の思い出。
3.「逆襲のシャア」の製作秘話。
4.「逆襲のシャア」以降、製作にかかわってきた「ガンダム」の
変化について
5.2004年公開大友克洋監督「スチーム・ボーイ」の製作秘話
6.最後に、メカニックデザインの魅力について
1979年のテレビ放送開始から30年以上にわたり私たちを魅了するアニメ界の巨人。当劇場では、初期ガンダム映画版を3本連続上映することを記念して、この「ガンダム」の魅力を、製作サイドからの貴重な声を皆様と一緒に聞ける場として、今回の「語る映画館」を開催することになりました。トークゲストは、現在もアニメ界の最前線で活躍中で、大阪が誇るアニメスタジオ「アニメアール」のアニメーター吉田徹氏。
サンライズでアニメーターとして1988年公開「逆襲のシャア」に参加。その後、「機動戦士Vガンダム」「機動戦士ガンダムSEED」「機動戦士ガンダムAGE」「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」など近年ガンダムシリーズにてメカニックデザイン&作画監督として活躍する傍ら、大友克洋監督「スチームボーイ」や「魔法先生ネギま!」まで幅広いジャンルでその腕を発揮し、常にアニメ製作現場の最前線をひた走る凄腕アニメーターの方です。
また、メカニックデザインの第一人者である大河原邦男氏とも親交が深く、今回は、大河原デザインによる初期ガンダムから近代ガンダムまでの変貌及び、アニメ製作現場の裏側をたっぷりとお話していただけます。本当に凄い人なので、この機会は超貴重ですよ!
Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0%E5%BE%B9
「ボトムズBLOG」
http://votoms.cocolog-nifty.com/web/2004/11/post_3.html