習得はいかに楽しく学ぶかに比例している
今日は、午後から2年ぶりに「ヒューマンキャピタル2010 」に立ち寄ってきました。
『研修効果を最大化する10の秘訣、ボブパイクの参加者主体の手法体験セミナー』
に参加してきました。
講師は、トレーナー養成ワークショップを主催している、ダイナミックヒューマンキャピタル社
の中村さん。参加者主体で、自分にとってのメリットが感じられ、参加者としての重要感を持
ってもらうこと。わかりやすい体験型のセッションで、短い時間でしたが、多くの気づきを得る
ことができました。
≪今日の気づき≫
・トレーニング=自分のためにするプロジェクト
・トレーニングの目的=結果を出すこと
・内容と関連性のあるオープニングであること
・すべてを結びつけるクロージングであること
・アクションアイデアをまとめる
テキストの最後に「習得はいかに楽しく学ぶかに比例している」
という、ボブパイク氏の言葉で結ばれていました。
いい言葉です。楽しく意欲的に学ぶスタイルであれば、記憶に残るし、そこで得たことを
仕事や普段の生活の中で実践する機会が多くなります。
久しぶりに参加したヒューマンキャピタルですが、インプットする機会は大切だと感じました。