内藤大助選手のインタビュー
10/11に行われる「WBC世界フライ級タイトルマッチ」 を前に雑誌のインタビュー記事を
読んで、チャンピオン・内藤選手の凄さ、これまでの道のり、大事にしている考え方が伝わってきました。
《ボクシング・マガジン 10月号 インタビューより 》
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「培ったものを全て出す。試合が終わるその瞬間まで絶対気を抜かない!」
「超一流をマネる」
僕はいろんなことでセンスがない。それをわかっているから、見てマネて築き上げる.
だからボクシングでもいろんな人のを見て、取り入れています。
僕はアマチュアの経験もない。20歳から始めて22歳でデビューした。でも周りには中学、高校
からやっている人がたくさんいるわけですよ。その子達を抜くにはどうしたらいい?って考えて、
同じようにしていたらダメだ。
僕は得意な部分を徹底的に伸ばそうと思った。
僕は「強くなる。勝ち上がる」って考えたから、、、、、
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自分が突き抜けるためにどう考え、実践していくかという視点は大切にしたい。
「培ったものを全て出す。試合が終わるその瞬間まで絶対気を抜かない!」
そんなスタンスって大事であると感じました。