WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ観戦
今日は、相澤国之選手 の世界初挑戦の試合を観戦。
前職時代の同僚が相澤選手の知り合いとのことで、誘って頂き、この日を迎えることができました。
いざ後楽園ホールへ。
結果は残念ながら、12R判定負け。
大声援の中、時折、いい攻めを見せたものの、世界の壁は厚いと感じた一戦でした。
本当に残念。
プロボクサーという仕事は本当に厳しいものだと思う。
多くの人の期待を背負い、戦う。
その為に試合が決まると必死で練習し、本番に備える。
40分程の試合の中で、勝者と敗者白、黒がはっきり決まる。
さらに世界戦となると、勝ちを積み重ねることも含め、そうそうチャンスが巡ってくるものではない。
その重圧の中で、準備して戦う、すごいことだと思う。
いい試合を見せて頂きました。
相澤選手、ありがとうございました。