超セイミツ部品が届きました^^
トラックは関係ありませんがw
先日注文していた
こういうものが入っています。
非常に丁寧な梱包で好印象です。
ボタン、レバーも傷が付かないように梱包してあります。
買ったもの一覧です。
「ちょ、買いすぎだろw」
なんて思いますが、
まあセイミツさんの部品は安くてクオリティが高いので
予備も兼ねて買いました。
「黄色の24Φが1個しかないじゃないか」
と思われるかもしれませんが、
それはいつか「RAPV3SA」を買ったときスタートボタンも取替えようと思ったからです。
ラップV3のセレクトボタンはこういうアケのボタンサイズではないようなので
とりあえず1つあればいいだろうと。
ラップのボタンは8ボタンですが、
おいらは6ボタン仕様にする予定なのでホールプラグもいくつか買いました。
好きなものは一度に必要以上に買い込むタイプのおいらとしては
わりと絞ったほうです(;~_~)
まあ、欲しい時にはまた注文すればすぐ買えますしね。
レバーボールの色以外は同じもので
「LS-55-01」です。
シャフトカバーがブラックでかっこいいです。
おいらはHORIスティックでよくシャフトが錆びたりメッキがはげたりしたのを見てきましたし、
イマドキのゲーセンで主に使われている三和レバーと形状が似ていて
アケでやるときがあってもあまり戸惑わないようにと
シャフトカバー付のLS-55をチョイスしました。
カラーがパックマンを連想させます。
*「じゃあ最初から三和買えよ」
って感じですが
何度も書きますが三和レバーはおいらの思い出のレバーではないので。
赤のほうはスタートボタン用です。
スト2っぽく赤と黄色を基調としたデザインにしようと思います。
あまりシンプルでかっこいい感じより
やはりゲームであり、おもちゃなので少し楽しい感じにカラーリングをやろうと思います。
スパ2X時代のホームのアーケード筐体をイメージしています。
右側はHORI「コンパクトジョイスティック」です。
ホリのほうはボディに収まっているので長さを正確には比較できませんが、
天板の厚さを考慮してもこれくらいは違うと思います。
レバーボールの大きさも違います。
セイミツ純正は35Φですが、HOR製は30Φです。
*セイミツでも30Φボールはあります。
ベースの変更は注文時にできます。
おいらはMSベースでおkなので変更なしで。
MSベースは三和のベースと同じ穴位置みたいで
LS-55をラップSAに無加工(四点ビス、タップ加工無し)で付けられるようです。
【主な組み合わせシャフト長】
セイミツ LS-32 27.5mm
セイミツ LS-55 33.5mm
セイミツ LS-56 32mm
三和 JLF-TP-8Y-SK 32.5mm
【RAPV3でのレバー突き出し量】
*注 机上論です。
RAPのベース取り付けマウントの詳細データがないため、
あくまで推定のものになりますので過度に信用しないでください。
セイミツ LS-32&SSベース 23.9mm
セイミツ LS-55&MSベース 25.1mm
セイミツ LS-56&MSベース 23.6mm
三和 JLF-TP-8Y-SK 24.0mm
になると思います。
ラップ天板厚み2mmと仮定。
ラップのベースマウントの高さはSSベースと同じで計算しています。
マウントの高さ次第でもっと短い可能性もあります。
おいらが自作したのは天板が9mmと厚いので
シャフトが33.5-9で24.5mm突き出しています。
ラップSE使用より、おいらの自作は0.6mm程シャフトが長いということになります。
これにPPシートなどを天板に乗せると、コンマ何ミリから短くなりますので
誤差±0に近い、まったく問題ないレベルに納めたと思います^^
RAPV3SAにLS-55をつけるときは25.1mm突き出すようなので
M4サイズワッシャー0.8mmをマウントとMSベースの間に挟んでビス留めすれば
24.3mmと、純正とほぼ同等の高さになると思います。
*MSベース4点留めじゃないと取り付けバランスが悪くなるので気をつけてください。
よく見る写真ですね。
右側にあるコネクタは付属のコネクタコードで配線します。
ちなみにおいらの自作スティックはまだ途中ですが、
外装はおおまかに出来ています。
次回はそれにインストールすろ記事を書こうと思います。
数値は海外サイトなどで情報を得たものや、
国内の自作家、改造家さんのサイトを参考にしたものです。
突き出し量などは机上でおいらが計算したものなのでぜんぜん間違っている可能性もあります。
参考にされる方は自己責任でお願いしますm(_ _ )m