20190718
今日からは完全一人旅。
のんびりと撤収作業をし(これが後々響いた)知床を目指すことにします。
今日は天気もいいし期待が持てます。R334を走っていると「ここはたしか天に続く道」があったと思い立ち寄ることに。
このとき、クルーズ船のことなどすっかり忘れ、のんびりしすぎました。
ウトロは今日は快晴。
さっそくクルーズ船乗り場へ急ぎますが、時刻はジャスト10時。
ちょうど出航時間。後15分早ければ。
次は14時出航とのこと。ただし満員ですが、おひとりなら何とかしますと言われたのですが、3時間のクルーズだと戻ってきて霧多布まで行くのはちょっと無謀かな。
知床のキャンプ場が頭をよぎったのですが、どうしてもお土産のウニを買いたくて、今回もクルーズ船を断念。
ウトロ側の知床横断道路は快晴のもと爽快に走行しましたが、峠付近から羅臼側は霧です。
視界10m位。慎重にならざるを得ません。何とかふもとまで下りましたが、ウトロ側とは打って変わってこちら羅臼側はどんよりとした曇り空。
時間がありますので根室半島まで行ってみます。途中道の駅スワンで昨日食べ損なったスープカレーを食します。
北海道の道の駅の食事は侮れません。
納沙布岬では昨年工事中だった灯台もお色直しが終わってきれいです。
15時30分にはキャンプ場に到着。
明日の天気予報では朝方から雨模様。最終日、雨の中でのテント撤収は嫌なので、今日はバンガロー泊に。キャンプ場は無料ですが、バンガローは1,720円となります。高いか安いかはその人によるでしょうが、私は安いと思います。
晴れているうちにテントを設営し、完全乾燥をします。宿泊はテントでなく後ろのバンガローです。
お決まりの霧多布温泉ゆうゆに入り(キャンプ場で無料の牛乳引換券をもらいます。)セイコマで買い物をし、2019年北海道最後の夜に乾杯です。