アンティークランプの修理(真鍮) | テクニカルサービスのブログ

アンティークランプの修理(真鍮)

今回はオートバイとは全く関係のないアンティークランプの修理。

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お得意様からのご依頼で真鍮のふるーい外国製の・・・・って代物です。
こういう修理はすぐに受けてくれる所は無いでしょう。
何でもやっちゃうTSで御座います(笑)


根元が折れてしまったとの事で直して欲しいとの事。
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真鍮もTIG溶接出来ますがこの辺りのアンティーク物は余り「TIG」でやらない方が良いとの事。※TIG溶接とは、簡単に言うと溶接機の種類を示します。


一般にはロウ付けですが、TSにはロウを溶かすまで高温になる物が御座いません(>_<)なので今回は余り動かさない物という事で「高強度ハンダ対応」にてやらせて頂き、さらに裏側から旋盤で加工したボルトで留めさせて頂きました。



強度的には全く問題ない所までやらせて頂きました。
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溶接の師匠からTIG溶接だけが物作りではない事を学んだ。

バイクに関わるもの以外でも可能な限り対応させていただきます。

ご相談は無料です(笑 )


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