天母山見学を終え、再度大石寺へ戻ってきました。
とりあえず新町駐車場に駐車


S君:
「えっ。俺、大石寺へは入らないよ。



私:
「分かってるよ


売店に行こうよ

S君:
「うん




素直に可愛い笑顔で頷いてます


S君:
「でもさぁ、顕正会の俺が歩いていたら法華講員に取り囲まれない


私:
「なにバカな心配してるんだか


誰も取り囲まないよ。
S君が顕正会員だと知ったら、みんな優しく話してくれるから大丈夫


S君:
「見てよ




カッコイイでしょう


私:
「イヤ・・・


趣味悪くない・・・


S君:
「・・・やっぱり・・・


ちょっと派手だよね・・・


みんなが持ってないような御経本入れが欲しかったんだよね~

「ここ、御経本入れがたくさんある~ぅ

ここで買えばよかったな~

「親父にお土産買っていってあげよう~


何がいいかな~


メチャクチャ無邪気に楽しんでいます。


そして、ある売店の中へS君が入りました。
S君:
「あの絵が欲しい~


私:
「どれどれ

S君:
「あの赤富士の絵




(先日、12月15日に1泊添書登山をさせていただいた時に
売店に立ち寄り、写真を撮らせてもらいました



お店の蛍光灯が映ってしまってますけど、赤富士



私:
「わぁ、綺麗だね~




お店の人に値段を聞いてみると、
お店を移転させるため、少し値引きをしてくれるとのこと



お財布

S君:
「残念だけどお金持ってきてないから買えないや


と、後ろ髪引かれながらお店をあとにしました




つづく。。。。