顕正会脱会した法華講メンバーから、
折伏体験記のメール
を頂戴しました~


法華講員の方達は広宣流布へ向け、熱く頑張っておりますね
メンバーからいただいたメール
を今回、そのまま掲載させていただきます
『元顕正会一家を折伏』
6月3日、唱題会の後、法華講員で元顕正会員の同志であるA子さんと、
元顕正会員であり、当時拠点場所となっていたBさん宅
へ折伏に向かいました。
Bさんは、顕正会の幹部(男子部支隊長)で、奥様も幹部(女子部支区長補)、
で子供が3人、父親(男子部班長)、母親(婦人部組長)の7人家族です。
私が現役の時、Bさん宅
は自宅拠点となっていました。
近くに会館がないため、会館へなかなか行けない顕正会員のために、
Bさんの善意で積極的に本尊の前で勤行をさせていただいておりました。
ですが、ある日、日曜勤行で会館へ行くと、
Bさんの組織の方はおりますが、Bさんの姿が見当たらないのです。
どうしたのかと思えば、『Bさんは、もう会館に来ない』との事でした。
私もそれ以上の事は聞けず、
幹部から『Bさんとは関わってはいけない』と言われました。
しかも、Bさんの拠点もなくなってしまったのです。
それを知った私達はとてもショックを受けました。
そんな私も今は、ある事をきっかけに、
顕正会を辞めて日蓮正宗に帰依させていただくことができました。
ですので、今回、元顕正会女子部のA子さんと
Bさん宅へ折伏に行くことにしたのです。
Bさん宅
に着き、ドアホン越しに、
自分達は元顕正会員であり、お話を伺いたい旨を話すと、
Bさんは外出中でしたが、すぐにBさんの母親が玄関へ出てきてくれました。
そして、私が顕正会に対しておかしく思った事を話すと、
Bさんの母親が色々と話をしてくださいました。
Bさんは急に役職を末端会員に降ろされ、
更に、夜の11時に本部職員が本尊を回収しに来たそうです。
しかし、Bさんの母親は、
このような顕正会の幹部の悪の実態を浅井氏が知らないだけ
だと思っていたようです。
Bさんの両親は、今でも日蓮大聖人様は信じており、
顕正会脱会したものの、勤行は欠かさずに、
戒壇の大御本尊様に向いて遥拝勤行をしてました。
そこで、
『誰にでもわかる顕正会の誤り』
を出し、顕正会本部の内容の部分を見せました。
丁度その時に、Bさんの奧さんが帰ってこられましたが、
久しぶりに会ったBさんの奥さんは、
見違えるほど、顕正会の時よりも生き生きした感じがしました。
そして、Bさんの奧さんからも、当時の話を聞くことができたのです。
まず、顕正会は別の組織に関わってはならない。
そして、
Bさんが役職を降ろされたのをきっかけに、奧さんまでも役職を降ろされたそうです。
更には、深夜に第○女子部長や、隊長から電話がかかってきたり、
広布御供養費も払えない人の分を上限(80000円)で立て替えさせたり、
Bさん達が少しいい車に乗ると、幹部から皮肉まで言われたそうです。
そのような状況から、顕正会を辞め、
今では日曜日には子供を卓球の練習に送り迎えしたりと
充実した生活になったとの事でした。
最後にBさんの母親には、
『誰にでもわかる顕正会の誤り』
『顕正会の悪義を破す』を差し上げました。
今回、Bさんは不在で会うことができず残念ではありましたが、
次回伺う時はアポも取りやすくなったので、
近いうちに、Bさんと話をさせていただき、
Bさん一家と共に菩提寺に参詣させていただき、
御受戒させていただけることを願うばかりです。
今回の折伏で、元幹部からの話を聞いた事によって、
私は顕正会員を折伏する勇気と自信が沸き起こりました。
まずは、平成27年度を目標に広布の大潮流を巻き起こし、
御本仏日蓮大聖人様に断固お応えして参る決意であります。