こんにちわ(๑>◡<๑)
竹平春奈です。
ようやく衣替えをしたら、今日は暖かく...(^_^*)気温差が激しい今日この頃ですが、皆様いかがおすごしですか??
今日はわたしがよく作るチキンブイヨンのご紹介をさせて頂きたいと思います
ブイヨン(bouillon)は、フランス語で「だし汁」を意味します肉や骨、魚類、野菜、香辛料などを長時間煮込んで作る煮出し汁で、スープやソースの素にするもの。英語でいえば、「スープストック」のことであります。このブイヨンを手づくりするととても味わい深い一品に活躍してくれます
ちなみにコンソメは(consommé)は、ブイヨンを素に肉や野菜、調味料などを加え、アクを取り、漉したスープのことで、澄んだ琥珀色をしています。もともとコンソメは、フランス語で「完成された」や「完全」の意味があったように、そのままスープとして飲めるものでもあります。
ブイヨンとコンソメは、固形や顆粒のものがスープの素として市販されていますが、
どちらも塩分が加えられており、湯に溶かせばコンソメスープとして飲めるものが多く、基本的に違いはありませんが、強いて違いを挙げるとすれば、ブイヨンの方がシンプルな味で、湯に溶かすと素材のエキスで多少の濁りがあり、コンソメはブイヨンに比べ、香りが強くうま味のある深い味で、湯に溶かすと澄んだ透明になります
どちらも塩分が加えられており、湯に溶かせばコンソメスープとして飲めるものが多く、基本的に違いはありませんが、強いて違いを挙げるとすれば、ブイヨンの方がシンプルな味で、湯に溶かすと素材のエキスで多少の濁りがあり、コンソメはブイヨンに比べ、香りが強くうま味のある深い味で、湯に溶かすと澄んだ透明になります
チキンブイヨン
仕上がり約900cc分前後
鶏胸肉200g
人参1/3本
玉ねぎ1/3個
長ネギ青い部分2本(又はセロリ1/2本)
作り方
人参はよく洗い、皮ごと7.8mm角切り
玉ねぎは皮むき同じく角切り、長ネギも同じくらいの大きさでざく切りする。軽く水気をふいた鶏胸肉、野菜、水を入れて強火にかけてアクをていねいにとってから弱火にして約30分煮込む。その後ざるでこしてから使用する。
※わたしはいつも、だしがらの鶏胸肉はさいてサラダに使用しています
今日はこのチキンブイヨンを使って
石窯オーブンでつくるクラムチャウダー
ご紹介します
材料4人分
アサリ200g(砂出しします)
a
じゃがいも1個..8mm角切り
人参2/3本..8mm角切り
玉ねぎ2/3個..8mm角切り
エリンギ2本..8m角切り
ベーコン2枚..8m角切り
オリーブオイル...小さじ1
ブイヨン400cc
粉チーズ...小さじ2
b牛乳200cc
片栗粉小さじ1
塩、コショウ適量
白ワイン60c
作り方
①耐熱ボールにaを入れて混ぜ合わせ、ブイヨンを入れてフンワリとスキマを少しあけてラップをし600Wで12分前後加熱する。
②加熱中にフライパンか鍋に洗ったアサリと白ワインを入れて蓋をし、鍋を揺すりながら口が開くまで中火で加熱する。キッチンペーパーとざるでこしておく。
③一度取り出して軽く混ぜbとアサリのだし汁を入れてさらに軽くまぜ、スキマを少しあけてフンワリとラップをし3分前後加熱します。もう一度取り出してアサリと粉チーズを入れて軽くまぜラップし600Wで1分前後加熱する。
④最後に塩、コショウで味を整える
寒くなってくるので毎日カラダを温めてくれる温かい一品があると嬉しいですよね❣️
来月もどうぞ宜しくお願い致します
最後までご精読有難うございました