“就職・転職の第一歩②” です。
応募前の、準備というものがります。
情報収集と 情報吸収です。
まず、
あらゆる業界の情報を収集した方がよいです。
自分の興味のある業界も 興味の無い業界も…
それによって、
興味のある業界の実態を知り興味が無くなるかもしれず
興味の無い業界の実態を知り興味が沸くかもしれません。
≪ イメージと実態 ≫
まずは、その業界に対するイメージをまとめます。
それから、あるゆる情報収集方法で実態を把握します。
(実態に関しての情報を得るには限界がありますが)
最近では、
書籍や見聞以外にも、インターネットなどで
実際にその業界で働いてる人の生の声に触れることも
可能になってきています。
Wikipedia や知恵袋 などで
客観的・あるいは主観的な情報から集めるのが順当です。
ただ、情報は収集したら吸収もしないといけません。
収集しただけで満足してはいけない、ということです。
同様に、職種に関しても情報の収集・吸収をします。
企業に関してもそうです。(業界に関してもそうですが)
イメージと実態の両方を知ることが有益。重要です。
そうでないと、
実際に、どの業界のどの職種に就きたいか
自分の方向性が絞りにくくなります。
逆に、知識を得れば自分の方向性が定まります。
応募する業界・職種・企業が定まらないと
まず応募することが出来ません。
以上の事をした上で、
初めて “ここに応募しよう” と思えるのです。
また基本的なことですが、(;^_^A
イメージと実態が違うと入社後の定着が悪くなります。
早期退職の理由の多くは、イメージギャップです。
理解不足から生じています。
辞めなくても、モチベーションが下がります。
長期的に、自分のために、深い“理解”が必要です。
イメージギャップは小さいほど定着が良くなるのです。
これもまた、就職。転職 活動の第一歩です。
追伸
興味を持つと、行動を起こしやすいです。
働くこと、仕事内容、会社… そして自分自身に
興味を持ちましたら、行動しやすいです。
ご自分の将来に興味を持って頂きたいです。
BGMは… 「千本桜」 WhiteFlame feat 初音ミク
https://www.youtube.com/watch?v=PJFNE9YiYX8
https://www.youtube.com/watch?v=o6Fg6nGdhBA
https://www.youtube.com/watch?v=LyQooepbdhI
https://www.youtube.com/watch?v=0l9SVjItlt8
https://www.youtube.com/watch?v=iL5VC-j8e_4