先日、車に乗ろうと思ったら
エンジンがかからず
慌てて、保険会社の救急隊に来てもらって
エンジンをかけてもらいました。
バッテリーがあがってしまっていたのです
ちょうどクライエントさんを迎えに行こうと
思っていたときだったので
「えー、なんでこんな時に最悪」と
すごく焦りました
クライエントさんには
バスで来てもらえたので一安心でした
嫌な出来事があったとき
「なぜ自分ばかりつらい目に合うの?」
と思ったりしませんか?
・仕事で上司に怒られる
・仕事でミスばかりしてしまう
・自分ばかりが忙しい
・職場の人間関係が悪い
など
何をやってもうまく行かないと
感じたりします。
悪循環ですね
「なぜ自分ばかりつらい目に合うのか?」
と思っている人は・・・
物事をネガティブに
捉えてしまっているのです
例えば
仕事でミスをしたとします
ネガティブなAさんは
「ああ、また失敗をしてしまった。
次もまた失敗してしまいそうな気がする。
やっぱり私はできない人間なのか。」
と感じます。
ポジティブなBさんは
「ああ、失敗してしまった。
でも、人は誰でも失敗するlことはある。
だから、反省して次からきちんとできるように頑張ろう。」
と感じます。
同じ仕事のミスでも
AさんとBさんは
感じ方が全く違います
「なぜ自分ばかりつらい目に合うのか?」
と思っている人は
Aさんみたいに物事をネガティブに捉えているのです
ネガティブになっていると
・仕事が上手くいかなくなる
・自分に自信がなくなる
・やる気が起こらなくなる
最悪
うつ病などの病気になってしまう可能性もあります。
なぜネガティブになってしまうのか?
それは・・・・・
自己肯定感が
低下しているから
自己肯定感は文字どおり
自分を肯定することです
自己肯定感が低いと
自分に自信がなくなり
新しいことにチャレンジする
気力もなくなります
自己肯定感を高めることで
物事をポジティブに捉えることができます
私は
車のエンジンがかからず
「えー、なんでこんな時に
事前に確認してなかった私はダメ人間だ」と
最初はネガティブに思ってしまいましたが
1年半ほど
車のメンテナンスに行ってなかったので
「良い機会かな、こんなことがなかったら
ずっと行ってなかったかも。
次からは定期的にメンテナンスしよう。」と
ポジティブに捉え直しました。
そうすると
車のエンジンがかからなかった出来事が
つらい出来事ではなくなりました。
「なぜ自分ばかりつらい目に合うのか?」
と思っている人は
自己肯定感を高めて
物事をポジティブに捉えましょう
筆跡心理カウンセリングでは、
筆跡診断と心理療法で自己肯定感を高めていきます
文字の特徴から物事をネガティブに捉えることがわかります
そして、文字の書き方を変えることで
ネガティブ思考を簡単に変えることができるのです
さらに心理療法で自己肯定感を高め
今後の人生を大きく変えていくことが可能になります。
【 2月・3月 セミナー情報】
筆跡心理カウンセリングには興味があるけれど、どういうものかわからないというかた
明石市本町2-5-32
(魚の棚西口徒歩3分)
時間:7:00 - 8:00
(明石市大久保町大久保877-1)
時間:10:00 - 12:00
申込→パナホーム(株)
ph-akashi@hyogo.panahome.co.jp
場所:おのやレンタルスペース
兵庫県 明石市本町1-7-7