「コレ、ノーファンデ~」
「ノーファンデで過ごす美肌ライフ~」
って最近よくSNSとかで見かけるのですが、
ノーファンデ=すっぴん ではありません。
最近の日焼け止め(あくまでファンデーションではない。)はなかなかのカバー力。
ましてそれが化粧下地であれば肌にしっかり油性成分が吸着していることになります。
そしてコントロールカラーやコンシーラーでくすみやくまなどもしっぽり隠したうえで
お粉(あくまでファンデーションではないもの)をはたく。
要はパウダーかリキッドの
一般的に「ファンデーション」と呼ばれるもの。
(例)
エスティローダー ダブル ステイ イン プレイス メーク 36 [並行輸入品] 6,480円 Amazon |
こういう、所謂
「ファンデーション」さえ使用してなければ
ノーファンデ
と言えちゃうわけなのです。
正直ちょっとイラっとする言葉「ノーファンデ♡」なのですが
けっこう理にかなっています。
「すっぴん」の状態、というのは乾燥や紫外線などの防御ができず、そのままの外出はかえって肌に悪いことばかり。
ですので「すっぴん」よりは、
① まずは しっかり保湿、UMOR。
② そして、日焼け止めはしっかり塗布
が素肌を守るためには大事なのです。
すっぴんだと、反射剤がない状態で、直に紫外線を肌が浴びてしまうことになるのです。
コントロールカバーや、チークを足すかどうかは別として、
この状態、
つまり「ノーファンデ」は 、お肌へはおススメです