いつもありがとうございます。
実用美文字&お礼状コンサルタントの
谷口栄豊(えいほう)です。
先日、読者の方からメッセージを頂きました。
“とても分かりやすい”とか“参考になる”
とおっしゃって頂いたり、実際にブログを見ながら字を書いて下さっているとのことでした。
ありがとうございます。
本当に嬉しく、励みになります^^
また取り上げてほしい字のリクエストが
ありましたので、本日と明日は
それらの字の説明をさせて頂きます。
リクエストがあったのは
「栄」と「蓮」の2文字。
じっくり説明しますので、2日に分けます。
本日は「栄」について
「栄」というのは、
私の名前(ビジネスネーム)にも
使用している、思い入れのある漢字です。
まず悪い例をいくつか挙げてみます。
・線が水平になっている
・木の縦線(縦画)の長さが短い
細かく説明すると、他にも
書ききれないほどたくさんあります。
そのため、本日はこのような一覧形式で
今現在書かれている「栄」の字形や
悪い例などと見比べながら、
使えそうな所は参考にして下さい。
もっと細かく聞きたい事等ございましたら
遠慮なくメッセージでもメールでもして下さいね。
明日も引き続き、読者様のリクエストで
「蓮」の書き方について説明いたしますので、よろしくお願いします。