読者様のリクエストにお応えして、「栄」という字をきれいに書くコツの説明 | ビジネスペン字レッスン『美文字塾』谷口栄豊

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名古屋新栄駅より徒歩3分!短期習得したいビジネスマンのためのペン字教室。キレイな字を書くためのコツを、分かりやすく丁寧に説明いたします。字が苦手な方に来て頂きたいです。きっと変わりますよ。

いつもありがとうございます。

実用美文字&お礼状コンサルタントの
谷口栄豊(えいほう)です。



先日、読者の方からメッセージを頂きました。


“とても分かりやすい”とか“参考になる”

とおっしゃって頂いたり、実際にブログを見ながら字を書いて下さっているとのことでした。



ありがとうございます。


本当に嬉しく、励みになります^^




また取り上げてほしい字のリクエストが

ありましたので、本日と明日は

それらの字の説明をさせて頂きます。



リクエストがあったのは

「栄」と「蓮」の2文字。


じっくり説明しますので、2日に分けます。





本日は「栄」について



「栄」というのは、

私の名前(ビジネスネーム)にも

使用している、思い入れのある漢字です。


 

 






まず悪い例をいくつか挙げてみます。



・線が水平になっている

・頭の点の書き方(間隔)が悪い
   
 




・かんむりの部分が大きすぎる(広すぎる)




・木の縦線(縦画)の長さが短い




細かく説明すると、他にも

書ききれないほどたくさんあります。


そのため、本日はこのような一覧形式で

ポイントを書きましたので、 ご覧ください。


今現在書かれている「栄」の字形や

悪い例などと見比べながら、

使えそうな所は参考にして下さい。


   


いかがでしたか?


もっと細かく聞きたい事等ございましたら

遠慮なくメッセージでもメールでもして下さいね。


明日も引き続き、読者様のリクエストで

「蓮」の書き方について説明いたしますので、よろしくお願いします。