握力計を買って2週間

買った直後は左41.0右37.9だったものが、握力強くするぞと記録し始めて今の最高が左44.5右40㎏

昔はもっと強かったような感覚だったけどすっかり腕も細くなってしまって現時点ではこれがいっぱいいっぱい。最近体重もすっかり落ちて

3年前は78㎏近くまであったものが最近では74-75kgぐらい。やせて動きが軽くなってという感覚ならいいものも、なんだか筋力まで落ちてきてしまっているような感じ。10年前は80㎏以上あったからなー。それなりに見た目筋力は維持出来ているかなと思うけど、妻の印象からするとすっかり細くなってしまったとの事。まあ数値がそうなっているのだからそうなのでしょう。

 

ちなみに試しに妻も握力を測ってみたら、予想外に結構高い数値

具体的には割愛するけど、平均の中でも高めの数値。

ビンの蓋あけてー、どれどれまかせろーとかちょくちょく言っているので油断していたけど、不意をつかれるとやられるかも!?という危険性も感じてきたので、記録表を作って、毎日握力を測って、数値を意識して高めて行きたいと思います。

 

記録する事で数値が上がるとか体重が減るとかは過去に経験済なので有効かと思います。

習慣記録表を作って、と思って、なんならあれもこれも習慣にしたいなーと思って欲張ると、絶対続かないというのも過去に経験済。人間は変化を嫌う生き物という事で、急激な変化は続きません。はてさてどれだけ続くものなのか、まずは握力向上に的を絞って、少しずつ高めて行きたいと思います。

 

というわけで今週は

お風呂の前の床の傷みの改修工事

典型的な経年劣化かと思っていたけど、予想以上の水の侵入跡。お風呂でシャワーでちょっと漏れ出す量にしたら明らかに多いという事で解体を進めてみると

キッチンへの給水管からの水漏れが原因と判明。

配管のジョイント部分の接着剤の劣化が原因ということで、設備屋さんに配管直してもらい一段落。浴室からシャワーでドアに水をかけると確かに外に漏れだしてくるのでそれが原因かと思っていたけど解体調査してみないと分からないものです。

 

もう一件2階のUBから水漏れしている?という現場の調査

水漏れで天井に穴があいた、という箇所をめがけて、まずは天井点検口を付けられる大きさで天井に穴をあけて調査

お風呂の排水に水を流してみても以上なし。どこだ?と思ったら

ドア下のこの部分。大量では無いけど確かにじんわりと水漏れを確認。浴槽が原因かと思ってシャワーだけで対応していたのが逆にこの部分に水がかかる要因になったのか、今度はしっかり浴槽に浸かってもらって、なるべくこちらに水が流れないようにして、天井点検口から様子見です。平成12年築の物件らしく、メーカーメンテナンスも直せるかどうか見てみないと分からないという事。同様のトラブルがあって、経験済なのかと思えど、通常浴室は1階にあるのでこのぐらいの水漏れには気付かないのかもしれませんね。

 

妻の友人から実家の建て直しを計画しているという事でプランを見てもらえないかとの相談

2階を平屋にしたいという事で、昔建ててもらった会社さんに計画してもらったけど、動線とか間取りなどいろんな面で不安を感じているのだとか。どうやら昔の間取りそっくりのプランみたいで、お父さんも亡くなって来客も少なくなったし生活スタイルも変わって今後の事も考えて計画したいのでアドバイスが欲しいとの事。

 

アドバイスと言われてもなんだかんだ結局はプランで示すしかないと

晩酌しながらプランも舞い降りてきたのでラフプラン。敷地面積も分からず、現地を見たことも無いけどグーグルマップとかで確認しながら、短時間でここまでプランがまとまった事に満足感。妻の友達の前で頼りになる事を示さなくては!という気持ちも原動力になったのでしょうか、久しぶりのプランニングに、筋力同様脳力も落ちているのかな?と思ったけど一先ずの安心感。

 

仙台の物件とは言え、ここまでアイディアが出てきたら実際形にしたいよなーと本設計の依頼を期待しています。

 

その他耐震補強のご相談の現地確認など

想像以上の敷地の広さにびっくりしつつ、こちらも正式な見積、補強設計依頼お待ちしております。

 

というわけで今週もおつかれさまでした。

 

それでは来週も頑張って行きましょう。

 

皆様おつかれさまでした