「あの夏で待ってる」舞台探訪その033
乙女湖と駅・県道139号通学路 この8月を待ってた
厳冬期の1月29日から始めた「あの夏で待ってる」の小諸・佐久の舞台探訪は、おおむね4月7日までに探訪段階を終えました。そして、唯一不明であったカットも7月11日に確認しました。そしていよいよ本格的な夏です。アニメの季節は「あの夏」、そしてその「この夏」がやってきたのです。多くのイベントもあり、ここまで「なつまち」を追いかけてきたものとして、この夏の小諸の雰囲気を感じ、何かを残したいと思いました。
探訪日は8月4日と8月5日です。過去の探訪ブログは「あの夏で待ってる」舞台探訪ブログリスト紹介 にリスト化していますが、本ブログは、リストから抜き出し小諸の舞台ごとに再編集した「あの夏で待ってる」小諸を歩かれる方に(探訪ブログ紹介ダイジェスト版) に対応しています。1月~4月の舞台の風景と「この夏」8月の風景の違いを見ていただければと思います。
まずはこの一枚 第05話 県道139号のバス停
(このバス停はまったく別の場所にあります。)
柑菜が海人の家に行っての戻り道、哲朗が待ってたね。
このブログは8月4日と8月5日の乙女湖公園と乙女駅・県道139号通学路をまとめ、1月~4月の探訪時点の写真と対比して行きます。参考として、
SOARERさんが作成した地図を添付します(作成者の了解を得ています)。
「あの夏で待ってるin小諸市」(google map)
http://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=216174718820140966567.0004b575e2f6c1ef8be48&msa=0
乙女湖公園と乙女駅・県道139号通学路、季節の違いを感じていただければ。本当にこの夏がやって来たのだと思っていただけるでしょうか。
01)乙女湖公園と乙女駅周辺
第09話 小諸市文化センター前
H24.08.04撮影
H24.03.17撮影
第09話 小諸市文化センター前から
H24.08.04撮影
H24.03.17撮影
第09話 歩道から乙女湖を見て
H24.08.04撮影
H24.03.17撮影
第09話 乙女湖遊歩道にて
H24.08.05撮影
H24.03.17撮影
第09話 乙女湖と遊歩道
H24.08.05撮影
H24.03.17撮影
H24.08.04撮影 夏の乙女湖 どうでしょうか。
H24.08.04撮影 このカットもありました。
第01話OP 乙女湖の橋
H24.08.04撮影
H24.01.29撮影
第01話OP 乙女湖公園遊歩道・体育館横
H24.08.05撮影
H24.01.29撮影
第01話 乙女橋から繰矢川下流側右岸
H24.08.04撮影
H24.02.19撮影
第01話 繰矢川右岸・乙女跨線橋と繰矢川橋
H24.08.05撮影
H24.01.29撮影
第01話OP 乙女駅と乙女跨線橋
H24.08.05撮影
H24.02.05撮影
コミック第01巻カバー 乙女駅にて
H24.08.05撮影
H24.04.01撮影
第01話OP 繰矢川橋と乙女跨線橋
H24.08.04撮影
H24.02.05撮影
02)県道139号線通学路
第01話 県道139号脇道との交差点付近北側
H24.08.05撮影
H24.02.19撮影
第01話 県道139号脇道との交差点付近、東側の脇道の電柱を入れて
H24.08.05撮影
H24.02.19撮影
第05話 県道139号脇道との交差点付近、西側に続く脇道
H24.08.05撮影
H24.02.19撮影
第01話 県道139号脇道との交差点付近、西側に続く脇道の左側水路
H24.08.05撮影
H24.02.05撮影
第10話 県道139号脇道との交差点付近
H24.08.05撮影
H24.03.19撮影
第04話 県道139号脇道との交差点付近南側
バス待合所はこの辺りにあることになっているのかも
H24.08.05撮影
H24.04.01撮影
第11話 県道139号脇道との交差点付近南側から
H24.08.05撮影
H24.04.01撮影
第04話 県道139号脇道との交差点付近南側
背景は御牧ヶ原台地です
H24.08.05撮影
H24.02.05撮影
第04話 県道139号脇道との交差点付近南側
御牧ヶ原台地の端が写るように
H24.08.05撮影
H24.02.19撮影
H24.08.04撮影 県道東側の脇道と田圃・水路
H24.08.04撮影 県道東側の田圃と野草
H24.08.05撮影 県道西側田圃と御牧ヶ原台地
夏の雰囲気がよかったので。
雪と寒さにめげずに1月から始めた舞台探訪、雪の残る写真やまだ葉のない木々の写真で当時の雰囲気が少しはわかるかと。そして8月の木々の緑と田圃の緑、空と雲の色、夏です!!!。今年の夏は「なつまち」で小諸を訪れた方も多かったのでは。多くの方のブログを見せていただいて他の方が感じるものを見せてもらうとともに、夏の小諸で感じたものを残していけたらと思います。次は8月初旬の小諸市県みまき大池をまとめ、少しだけラッピング列車の切り出しを載せて見ようかな。
・本ブログは、作品で描かれている風景等と現地との比較研究を目的として画像を引用しています。当該画像の著作権は全てそれぞれの著作物の権利者(ここでは「(C)I*Chi*Ka/なつまち製作委員会」)に帰属します。
・舞台探訪にあたって
作品と作品の舞台となった地域をかけがえのないものとして大切にするとともに、地域の方々と良い関係ができるように心がけましょう。そうすれば、おのずとしてはいけないことがなにかはわかると思います。当然のこととして、プライバシーに関わることには慎重すぎるくらいでよいと思います。
以下のサイトで舞台探訪(聖地巡礼)にあたってのお願いをまとめていますので、ご一読よろしくお願いいたします。
http://sites.google.com/site/lshersite/butaita-onegai
履歴
2012年08月30日 作成