城端・氷見線にラッピング車両、高岡「あみたん娘」も登場(今秋より順次)
中日新聞 CHUNICHI Web 6月26日
http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20120626/CK2012062602000196.html
城端線・氷見線の活性化のために、高岡市・氷見市・砺波市・南砺市ごとのデザインのラッピング車両を今秋から来春にかけて順次投入するとのことです。現在「忍者ハットリくん」ラッピングが3両運行中、高岡市イメージに「あみたん娘」が使われるのなら、「true tears」のラッピング車両もいつの日にか見てみたいものですね。
以下 中日新聞 CHUNICHI Web 6月26日より引用
城端・氷見線 4市のPR車両導入
高岡、氷見砺波・南砺 観光地や行事を描く
JR城端・氷見両線沿線の四市などでつくる城端・氷見線活性化推進協議会は二十五日、高岡市役所で総会を開き、本年度事業計画などを決めた。高岡、氷見、砺波、南砺の魅力をPRするため、観光地や伝統行事などをデザインした各市ごとのラッピング車両四両を、今秋から来春にかけて順次導入する。
両線のラッピング車両は現在、氷見市出身の漫画家藤子不二雄(A)さんの人気漫画「忍者ハットリくん」が描かれた三両。
新たな車両のデザイン案では、四市のイメージカラーに市章を模様のようにあしらう。
高岡は歴史と文化をイメージしたダークグレー、氷見は富山湾のブルー、砺波は咲き誇る花々のオレンジ色、南砺は緑豊かな山々のグリーン。
さらに、高岡は高岡大仏や国宝瑞龍寺、氷見は海越しの立山連峰や氷見カレー、砺波はチューリップ公園やハナショウブ、南砺は世界遺産の合掌造り集落や井波彫刻などの写真をデザインする。
子どもや、乗客の多くを占める高校生にも両線に関心を持ってもらうため、「あみたん娘」(高岡)や「キットちゃん」(氷見)、「チューリ君」(砺波)、「NANTOくん」など各市のキャラクターも描く計画だ。
(飯田克志)
上から高岡、氷見、砺波、南砺をイメージしたラッピング車両のデザイン案
以上 中日新聞 CHUNICHI Web 6月26日より引用
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2012年06月26日 作成