「なつまち」カードラリーで小諸をPR
地元舞台のアニメ活用(信濃毎日新聞より)
「あの夏で待ってる」の主要な舞台は長野県小諸市です。アニメのカットと現地との対比は以下のブログの内容を見ていただけると。
信州 Live on の6月14日トピックスより 記事です。
http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/node_219204
「あの夏で待ってる」の主要な舞台となった小諸でも、夏に向けていろいろと動きが出てきました。小諸バージョンポスター頒布(6月10日より)、小諸本陣主屋になつまちおもてなしサロンオープン(6月10日より)、しなの鉄道「なつまち」入場券セット頒布(7月1日より、詳細は後日)、しなの鉄道ラッピング列車運行(詳細は後日)、そしてカードラリー、どのようなお店が参加し、いつから具体的に何をするのかは今後の詳細の公表を待ちますが、地元の方も小諸を訪れる方もともに楽しめるといいですね。
まずはこの1枚、「あの夏で待ってる」OPより、小諸市の中心部相生町2・3丁目交差点です。このように小諸市内が舞台として数多く出てきます。
以下 信州 Live on の6月14日トピックスより引用
小諸市の小諸商工会議所青年部は7月上旬から10月末まで、同市を舞台にしたアニメ「あの夏で待ってる」を活用したカードラリーを実施する。ラリー参加店舗でアニメの場面を印刷した特製カードを配布し、全店を利用した人には景品を贈呈。県内外にファンがいるアニメを生かして店舗への誘客を図るほか、ラリーをきっかけに市全体をPRする狙いだ。
PRする小諸商工会議所青年部員
アニメは「なつまち」の愛称で親しまれており、市内の田園風景や中心市街地などが多数登場。週末などにはファンらが「聖地巡礼」と称して市内を散策している。
カードラリーには、飲食店や商店など15店前後が参加予定で、タペストリーでラリーをアピール。客は飲食するか500円以上の買い物をすると、名刺大のカードがもらえる。景品は、アニメの場面を印刷した2013年用の数量限定カレンダーを予定している。市内の行事紹介や、キャラクターの誕生日を盛り込むなど工夫する考えだ。
同青年部は、アニメが上映されていた2月から構想を練ってきた。他の市町村にない取り組みを目指し、さまざまな場面をカードで楽しめるラリーを考案。実施時期をアニメの中の季節に合わせて夏にした。
同青年部は13日、小諸商議所会館で参加店への説明会を開催。同青年部内の実行委員会の前島清光委員長(39)がラリーの概要を説明し、飲食店には特別メニューの開発も要請した。前島委員長は「評判が良ければ来年も続けたい。小諸を盛り上げるきっかけにしましょう」と呼び掛けた。
問い合わせは同青年部(電話0267・22・3355)へ。
(提供:信濃毎日新聞)
以上 信州 Live on の6月14日トピックスより引用
今年の夏は、小諸市が「あの夏で待ってる」で盛り上がるかな。
今年の夏を待っています。
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2012年06月15日 作成