「あの夏で待ってる」舞台探訪012
小諸市西浦ダム・懐古園入口交差点・懐古園(09話その1)
ブログを見に来ていただいてありがとうございます。本ブログは「あの夏で待ってる」の12本目です。これ以前に作成したブログをリスト化しました、併せてよろしくお願いいたします。
SOARERさんが作成した地図です。了解をいただきましたのでURLを掲載させていただきます。「あの夏で待ってる」で小諸を探訪する方にとても役に立つと思います。探訪に当たっての記載事項も確認していただいたうえで、探訪の始まりです。
「あの夏で待ってるin小諸市」(google map)
http://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=216174718820140966567.0004b575e2f6c1ef8be48&msa=0
09話は布引観音の参道に無人救助機が現れ、イチカが宇宙人であることが5人にわかった。檸檬が海人に行動を促し、そして、柑菜がイチカに思いをぶつける。その後の柑菜の思いと支える哲朗、そして美桜は・・・。まわりから促されて、イチカと海人はいい感じ、柑菜・美桜・哲朗の関係はいかに。探訪の舞台は布引観音参道、西浦ダム、懐古園入口交差点と周辺、懐古園水の手展望台、送電線鉄塔(ここまで09話その1)、乙女湖公園、みまき大池など(09話その2)、探訪日は3月17日・18日・19日です。
1.布引観音参道
救助ポットに連れて行かれるのは阻止したけど、イチカが地球人でないことはみんなにわかった・・・。
『すべてわたしのせいなの、わたしは、わたしは・・・』
布引二段の滝に到る、柵のある参道かと。2.西浦ダム
西浦ダムの右岸側、ネットフェンスの網目にレンズをあてたり、フェンスとバラ線の間にカメラを向けたり、まあ、いろいろと工夫して・・・。脚立技も使ってみたかったw。
布引観音の参道から西浦ダムにワープ
『ここは、そうだ…』
このあと、壊れた救助ポットなども出現
『わたしはこの船に乗ってこの星にやってきました。』
イチカ先輩が自分のことをみなに話して。
海人君はわかっていたような。
『わたしはこの星の人間ではありません。』
『そうだ、僕はそのことを知っていたのだ。』
『だから、驚いたりしない。』
ダム湖に乗ってきた舟、中を見せて。
『これ動かないの。この星に来る途中で事故にあって・・・』
『わたしの記憶の中にある場所、行ってみたくて』
3.懐古園入口交差点と周辺
懐古園入口交差点
西浦ダムの舟から懐古園入口交差点へワープ
『もうこんな時間、ママたち絶対心配してる。』
『ごめんなさい、こんな遅い時間まで引き留めて、話を聞いてもらって。』
『心配しないで、イチカはいつもどおりでいればいいのよ。』
バックは小諸本陣と電柱と看板
『貴月先輩が宇宙人だなんて』
『わたしはうすうす感づいていたけど』
『嘘っぽいけど、完全に否定できないかも。』
4.懐古園水の手展望台
一人で懐古園水の手展望台へ来て。
こちら側でいいのかな、まったく逆のような気がしますw。
です、まったく逆です。(4月6日加筆)
4月1日撮影・4月6日追加 やはり西浦ダム側です。『どうしてわたし帰らないんだろう。』
西浦ダムと御牧ヶ原台地が見えます。
5.送電線路
おねてぃのシーンを思い出すような。市街地の東側で国道を横断する送電線の北側かと。
09話の探訪の舞台は布引観音参道、西浦ダム、懐古園交差点と周辺、懐古園水の手展望台、送電線鉄塔(ここまで09話その1)、このあと乙女湖公園、みまき大池など(09話その2)に続きます。
・本ブログは、作品で描かれている風景等と現地との比較研究を目的として画像を引用しています。当該画像の著作権は全てそれぞれの著作物の権利者(ここでは「(C) I*Chi*Ka/なつまち製作委員会」)に帰属します。
・舞台探訪に当たって
作品と作品の舞台となった地域をかけがえのないものとして大切するとともに、地域の方々と良い関係ができるように心がけましょう。そうすれば、おのずとしてはいけないことがなにかはわかると思います。当然のこととして、プライバシーに関わることには慎重すぎるくらいでよいと思います。
以下のサイトで舞台探訪(聖地巡礼)にあたってのお願いをまとめていますので、ご一読よろしくお願いいたします。
http://sites.google.com/site/lshersite/butaita-onegai
履歴
2012年03月22日 作成