「おねてぃ・おねツイ」舞台探訪006
海ノ口・石原畑踏切・信濃大町(snow angel)
ブログを見に来ていただいてありがとうございます。本ブログは「おねがい☆ティーチャー」&「おねがい☆ツインズ」の6本目です。これ以前に作成したブログをリスト化しました、併せてよろしくお願いいたします。
昨年11月に木崎湖の周辺を探訪し、ブログを載せていますが(まだ途中、いったいいつになったら完了するのか・・・)、本編には出てこない冬のカット、「snow angel」に出てくる結氷した木崎湖を見てみたかったのです。「木崎湖キャンプ場のライブカメラやツイートを見て、今年は木崎湖が結氷したことを知り飛び出したくはなったのですが、個人的な事情と大雪の予報で無理かなとも思いました。でも、大雪も金曜で峠を越え、自分の日程もなんとか調整できたので、やはりここで行かないとあとで後悔すると思い、大雪の後の雪道の走行を覚悟し出発しました。
探訪日は1月29日(日)高岡に戻る途中の夜と2月4日(土)です。2月4日のルートは高岡⇒糸魚川⇒木崎湖⇒松本⇒三才山トンネル⇒小諸、翌日2月5日(日)は「なつまち」小諸市内探訪でした。
「おねてぃsnow angel」 わずか5分ほどの中に多くのカットがあり、木崎湖とその周辺のカットに絞っての探訪でした。まず鉄道関係から、そして、木崎湖キャンプ場、木崎湖園地とまとめます。カットはそれぞれの場所で出てくる順に並べて行きます。とりあえず、このブログは鉄道関連のみです。
1.海ノ口駅
まずは1月29日(日)夜の海ノ口駅です。
それなりに雪が積もっています、そして降っています。
1月29日海ノ口駅から国道への出口です。
でも、実は、このあと2月3日までにかなりの積雪がありました。
snow angelのカットと現地との対比です。
冬の海ノ口駅ホーム、北側を見ています。
実際の雪のほうが多かったような。
ホームと駅の待合室で、ガラスに書いたのは
海ノ口駅、日が暮れて
さすがに夜に廻り込むのはしんどいので
暗くなって、寄り添う二人
移動して、写っているのはホーム側の窓かと。
ホーム側から、出入り口と待合室
ホーム側から、出入り口と待合室
ホーム側から、駅名標と待合室
海ノ口駅待合室の俯瞰
脚立技を使わないと、これが精一杯
ガラスに書いてあるのは・・・、そして2人の思いは。
小石が海ノ口駅に来て
あの事があったベンチ
小石、ここで思い切り叫びたいことって。
2.大糸線石原畑踏切
石原畑踏切は、海ノ口駅の北側の踏切です。木崎湖が見えます。ここから西海ノ口への道路のカットは本編でも出てきています。ここは国道から踏切を渡ったところ、南側海ノ口駅・木崎湖方面を見ています。
どこにでもありそうなカットですが、一津踏切では背景があわないような。稲尾踏切は冬期は通れません。上のカットとの整合から、石原畑踏切の国道側ではないかと。
石原畑踏切国道側です。
念のため、稲尾踏切国道側です。
せっかく石原畑踏切まできたので、ツインズが渡った橋まで、ここはおねてぃのOPにも出ていました。どちらも緑のシーズンですがw
3.信濃大町駅
間雲漂介と水澄楓が2人で信濃大町駅、
ここは3・4番線の南側の端部付近です。
同じく、信濃大町駅3・4番線ホーム、南側端部付近から北側、柱の塗装やホームの舗装が当時と変わっています。現在カラー舗装の部分もかつては平板ブロック敷だったようです。
4.一津踏切、稲尾駅と信濃木崎駅の様子も
一津踏切、警報が鳴り遮断機が下りて、列車がきます。
おねてぃで何度も出てきた踏切です。
南小谷行きの列車が通過します。
稲尾駅、おねツイに出てきました。
稲尾駅ホームからの木崎湖、南側が結氷しています。
信濃木崎駅、おねツイに出てきました。
snow angelはブログ1本でまとまるかと思いましたが、いつもの癖で、カットとの対応を増やしてしまったので、まとまりませんでした。もう1本、snow angelの木崎湖キャンプ場と木崎湖園地でブログを作成します。
・本ブログは、作品で描かれている風景等と現地との比較研究を目的として画像を引用しています。当該画像の著作権は全てそれぞれの著作物の権利者に帰属します。
・舞台探訪に当たって
作品と作品の舞台となった地域をかけがえのないものとして大切するとともに、地域の方々と良い関係ができるように心がけましょう。そうすれば、おのずとしてはいけないことがなにかはわかると思います。当然のこととして、プライバシーに関わることには慎重すぎるくらいでよいと思います。
以下のサイトで舞台探訪(聖地巡礼)にあたってのお願いをまとめていますので、ご一読よろしくお願いいたします。
http://sites.google.com/site/lshersite/butaita-onegai
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2012年02月15日 作成