「花咲くいろは」舞台探訪011喜翆荘お風呂と金沢・湯涌(7話)
喜翆荘のお風呂と金沢の橋が特定されました。
1.喜翆荘のお風呂(OP・4話・7話)
鬼姫さんの5/20のブログ ☆喜翆荘 お風呂http://ameblo.jp/xie4xie/entry-10897526128.html を見て、確認してきました。
中の園地(喜翆荘)へ行く道から「かなや」さん全景
パンフレットより「かなや」さんの殿方大浴場「藤壺の湯」
パンフレットより「かなや」さんの殿方露天風呂
OPより緒花が風呂を清掃 床の色パンフと同じです。給湯の場所も。
4話より 緒花と民子がお風呂 湯船と洗い場の位置関係は同じです。
7話より 通路も手摺も現地で確認
7話より 石灯篭もパンフと同じです。
7話より パンフの露天風呂は1つのみ、雰囲気は合っています。
7話より 露天風呂の石も似てます。
パンフレットの写真及び入浴して現地を確認した範囲では、喜翆荘のお風呂の舞台は「かなや」さんの殿方大浴場と露天風呂と断定してよいと思います。
「かなや」さんは11:00~15:00の間、タオル付1000円で外来入浴できますので、ここが本当に喜翆荘のお風呂かどうかを自分の目で確認してみませんか。
2.巴さんが渡った橋
7話で巴さんが渡った橋
美しい鉄骨トラス橋、登録有形文化財に指定されている金沢市内の犀川大橋です。かなり有名な橋なので、特定は容易でした。Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8A%80%E5%B7%9D%E5%A4%A7%E6%A9%8B
これは南詰側から見ているのでしょうか、信号機が入ってしまいます。
6/8追加 上のキャプは南詰からではありません。
念のため、北詰側からの写真も。
6/8追加 上のキャプは北詰からとおもいます。南詰からのキャプは8話・9話に出てきます。
橋名称の表示です。
3.高校からの帰り道(湯涌温泉)
湯乃鷺駅(西岸駅)の通学路については、「花咲くいろは」舞台探訪014で再編集します。
江戸村から福神橋方向を見ているのですが、福屋手前の建物は現地ではありません。
左側の建物が比較的特徴あるけど湯涌にあるでしょうか。左側の建物は不明、探訪の対象から外します(6月7日追加)。正面には集合住宅。
現地で、江戸村の前から福神橋方向、正面遠くに集合住宅が見えています。
この集合住宅はあります。
福神橋とおなじみの写真スポットを見て、集合住宅これです。
福屋から江戸村方向、現地にはない建物があります。
左は江戸村の入口かな。
違うな、湯乃鷺駅(西岸駅)の自販機のようです。
舞台探訪014で修正を載せます。ここはミスの保存の意味でこのまま。
右の建物、湯涌荒屋町で見つけたけど、どうでしょうか。
6話で出てきた湯乃鷺駅からの帰り道の建物
7話のこのカットの右側の建物と同じなので、あるとしたら湯涌でしょうか、他の6話のカットも。
4.7話で出てきたお菓子のこと
7話で10種類のお菓子が出てきました。地元のものと思い、いくつかは探しましたが、速攻で全てを探した人がいましたのでリンクさせていただきました。http://netatama.net/archives/4815814.html
福だるま、加賀八幡 起上最中、きんつば、麦笛、箔の音、銘菓くるみ、えんどう餅、福梅、長生殿、おだまきの10種類です。
まあ、狙いはわかりますが、おいしいものを紹介していただいたということで、「おだまき」を購入してみました。
「石川発!お店探訪記」の㈲谷口製菓と「おだまき」紹介のホームページです。
http://www.omisebatake-isico.com/tanbohki/taniguchi/
金沢からはけっこう遠いですが、湯涌温泉から西岸駅に行くときに、有料道路を使わなければ寄ってもいいですね。羽咋郡宝達志水町 国道159号線沿いにあります。営業時間7時~19時・開店時間早いです。定休日第2・第4水曜日です。
で、5月21日朝7時に行ってみました。お店は開いていました。
いちじく餡、もとからの白生地・餡、黒米・くるみ餡、よもぎ、韃靼そばの5種類、税込1個110円と値段も手ごろです。おいしくいただきました。
5.湯涌温泉観光協会にて
「花咲くいろは」クリアファイルとポスターを頒布しています。営業時間は朝9時~17時です。毎週火曜日が定休日になります。イベントがある場合は頒布場所が変更になることがあります。あくまで来ていただいた人に頒布し、通信販売はしないとのこと、じょうはな座での「true tears」の住民票、クリアファイル、ポスターの頒布と同じです。
観光協会の方に教えていただきました。
石川県道・富山県道10号金沢湯涌福光線開通予定 5月31日15:00 の予定です。通れるかどうかは必ず事前に確認してください。ここが通れるようになると「花咲くいろは」の舞台湯涌温泉と「true tears」の舞台城端が近くなります。
観光協会でナノパイプと花いろ金沢ポスター5種を展示しています。
5月5日に城端で展示されていた緒花と菜子のドールに、新たに民子が加わっていました。5月21日撮影しましたが、まもなく次の場所に移動かな。ここで見れた人は幸運です。
花いろのハッピも、金沢湯涌サイダー柚子小町ラベル4種も展示しています。
6.「花咲くいろは」ポスター掲示状況
5月21日に屋外で確認した「花咲くいろは」ポスターの掲示状況です。見落としがあったら申し訳ありません。別途宿の中、食堂の中など外から見えない場所でもたくさん掲示されていました。
湯涌温泉観光協会
正面の番宣ポスター金沢バージョン・緒花湯涌、中のガラスに番宣ポスター金沢バージョン、右に回って番宣ポスター金沢バージョン・番宣ポスター通常バージョン、中にもあります。
湯涌温泉BS近く 喜船商店並び
番宣ポスター金沢バージョン・緒花湯涌
湯涌温泉BS近く 玉泉工房
番宣ポスター金沢バージョン・民子金沢城
湯涌郵便局
番宣ポスター金沢バージョン2枚・ナノパイプ・菜子兼六園・巴長町武家屋敷跡
ゆわく高尾(食堂)
番宣ポスター金沢バージョン・民子金沢城・巴長町武家屋敷跡
板坂理容店
番宣ポスター金沢バージョン・菜子兼六園・結名金沢駅
本吉商店
番宣ポスター金沢バージョン・ナノパイプ・結名金沢駅
総湯 白鷺の湯
番宣ポスター金沢バージョン・民子金沢城・結名金沢駅
ポスターが大事にされていると思いましと。
7.湯涌の街を歩いているときに見ました
探訪といってもマンホール蓋探しているときに
村社 日吉神社です。
鳥居には白雲楼の名前も・・・・・歳月ですか・・・・・
「花咲くいろは」舞台探訪011喜翆荘お風呂と金沢・湯涌(7話)は以上で終わります。湯涌温泉の風景は、これまでは現地そのままで出てくることが多かったのですが、7話はかなりアレンジしているように感じました。そして、いよいよ金沢市内も登場しました。2クールですから、まだまだ新しい舞台が出てくると思います。期待!!!
・本ブログは、作品で描かれている風景等と現地との比較を目的として、引用しています。著作権はそれぞれの著作物の権利者が有しています。
・舞台探訪に当たって
作品と作品の舞台となった地域をかけがえのないものとして大切するとともに、地域の方々と良い関係ができるように心がけましょう。そうすれば、おのずとしてはいけないことがなにかは解ると思います。当然のこととして、プライバシーに関わることには慎重すぎるくらいでよいと思います。
以下のサイトで舞台探訪(聖地巡礼)にあたってのお願いをまとめていますので、ご一読よろしくお願いいたします。
http://sites.google.com/site/lshersite/butaita-onegai
履歴 2011年05月22日 作成
2011年06月07日 通学路建物の修正
2011年06月08日 巴さんの渡る橋の方向修正