製造業佐藤のレザーシューズのご紹介
こんにちわ。T-BOARD従業員のカトウです。
本日はこちらのプロダクト、「製造業佐藤」の革靴をご紹介したいと思います。
東京下町は浅草の昔ながらの民家の片隅にひっそりとたたずむ製造業佐藤の靴工房でこれらの靴はつくられています。もちろん、佐藤さんの手によって。
本日はこちらのプロダクト、「製造業佐藤」の革靴をご紹介したいと思います。
東京下町は浅草の昔ながらの民家の片隅にひっそりとたたずむ製造業佐藤の靴工房でこれらの靴はつくられています。もちろん、佐藤さんの手によって。
形は1番目の画像の通り3種類。
今回カトウが選んだのはブラックのスリッポン型のくつを選んで履かせていただきました。
見ておわかりの通りぽってりとしていて見た目はボリュームがあり、冬に靴下を2枚ぐらい重ねてあったかくして履きたい。
なんだかそう思わされる靴です。
革なので初めは硬いのかなぁと思いましたが、履いた瞬間から足なじみが良く、すぐに心地よく履けます。
このブラックの革靴の特徴は、サイドのステッチにあります。
上から見た時の靴を締めている革ベルトがサイドにステッチのようにくねりくねりと伸びて、一つの長細い革ベルトでできています。
一度ベルトの紐を調節して足のサイズに合わせてしまえばスリッポンなのでぬぎやすく履きやすい。
これは自然にリピートして履いてしまうポイントです。
私はこのオールブラックの革靴に白のリブソックスを合わせて履くのが気に入ってしまい、リピート中です。
スペックのお話をしますとポリフェノールたっぷりな人にも地球にも優しいタンニン鞣しの革(※「鞣すとは」動物の革は柔軟性に富み非常に丈夫ですがそのまま使用するとすぐに腐敗したり、乾燥すると板のように硬くなり柔軟性がなくなります。この大きな欠点を樹液や種々の薬品を使ってこの欠点を取り除く方法が「鞣し」と言います。鞣していない状態を「皮」と呼び、鞣したものを「革」と呼び区別しています。)
を使用しているので、履いて行くうちに艶、味が出て自分の足になじんできます。
デザインは前述した通り3種類で、サイズは36~38、カラーも一番目の画像の通り3色で展開しています。
サイズで言いますとだいたい23~24cmになります。
「自分のサイズがない!!」と言う方、大丈夫です。
もしこちらの靴を気に入っていただけましたらオーダー可能ですので係員(カトウ)にお申し出ください。価格は変わりません。
ただし頼んでから履いてみたけどなんだか違う!!と言うこともありますのでよくよくご検討を。
革ですのでだんだんと自分の足の形に合ってくる、多少の伸びがあると言うのはあります。
こちらはぜひ店頭で実際に履いてみて鏡で見て歩いてご確認いただきたいなと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
TEL:03-3485-6463
MAIL:shop@t-board.net
従業員 カトウ