腕っぷしだけの男はもう古い!?


今朝、誤って洗顔料で
歯を磨こうとした綾切です。
(寝ボケていたのかな?)


みなさん、こんにちはー!




今回は僕のオススメゲームをご紹介!





マニアックなあなたが泣いて喜ぶ頭脳ゲーム


「腕力よりも個性と知性。かつての不良たちは"しりとり"で熱い戦いを繰り広げていた......」



(ちょっと何言ってるかわかんないよね。)



ものすごい設定ではあるものの、
ウルトラ斬新で個性的なしりとりが楽しめる!
それがしりとり格闘ゲーム「口先番長」です。






格闘と言っても殴り合いではないですよ?
名前の通り、ホントに口先だけなんです。








しりとり+格闘=口先番長!

「しりとり格闘」とは、
「どちらがよりスゲーしりとりを繰り広げられるのか?!」
という、センス・知識・反射神経、すべてを駆使した闘いである!


『長い言葉は攻撃力が高い!』
『使える文字は毎回異なる25文字!』
『3文字以上の言葉でチェインボーナス発生!』


などのルールが加わることで、
誰もが知るしりとりが全く新しいゲームに生まれ変わる!



(うん。だから、ちょっと何言ってるかわかんないって。)






ステージを選択し、
番長と舎弟の寸劇が終わると、
他校の不良が現れてバトルになります。


バトル=40秒の間に文字キーボードを押して単語を作る


もちろん、相手とは1対1のタイマンバトル!
画面に表示される25文字を使って
言葉を作り上げていくわけですね。





そう、50音フルに使えるわけじゃないのがポイント。
限定される文字、限定された時間の中で
どれだけ言葉を作れるかの戦いです。








文字数が多ければ多い程得点(威力)が高く、
大ダメージを相手に与えられます。
また、長文になれば体力が回復したり、
制限時間が増えたりというボーナスも。

とにかく長く、素早く
しりとりワードを完成させるのがポイントです。
なお、本来のしりとりは
相手の言葉に続くように繰り返していきますが、
口先番長では自分でしりとりを繋げていく
ルールとなっています。






主人公の前に立ちはだかるは、
特定のジャンルに異常に詳しいボス番長たち。
ゲーム、マンガ、音楽などそれぞれ膨大な専門的知識を有し、
隙あらばしりとりの中に
マニアックな言葉を散りばめてくる。
おおむね長い言葉になることが多く、
非常に攻撃力が高い。






な、なっ、なんと!

「ファザナドゥ」だと!?

お前ほんとマニアックすぎるだろう――!











そうなんです!

何より凄いのが、ボキャブラリーの幅広さ!
スポーツ、ニュース、人名といった一般的なワードをはじめ、
アニメ、ゲーム、映画など
さまざまなキーワードを網羅しています。


「さすがにこれは知らんだろうな!」
というワードを入力しても、
平然と通るところが恐ろしい……。







だから、キミたちホント、
マニアックすぎるって!!




しかし、なんと言ってもこのゲームの魅力は
おバカ全開の演出ですね。

番長や不良が気合全開で
「パチスロ!」「ロン毛!」などと叫び、
それによってダメージを受けてのけぞる様子は
思わず笑ってしまいます。

単語も筆で書いたような達筆な字に変換され、
それがまたおバカ感を醸し出しています。






思いつくものがほとんど通る。


―― 異常なボキャブラリーですね!

リリース当初は50万語超でしたが、
アップデートでユーザーからの収録希望ワードなどを追加し、
現在は約70万語以上に増えているそうです。






【口先番長 公式プロモーションビデオ】




砂粒を拾い上げるような
開発者陣の努力が垣間見える…。



【閲覧注意 クチサキ女発見!?】