RYUTistの楽曲を多く手がけてきた作曲家、Nice*Beeさんの楽曲で構成される企画ライヴ「おはよう!ナイスビィ」として開催。





タイトルの元ネタ「おはよう!ナイスディ」を知ってる人はどれくらいだったんだろう?



ライヴスタート。

出囃子が終わるとNice*Beeさんをイメージしたというポージングからタイトルコール。

親指と人差し指で「輪」をつくり目に合わせる感じ。メガネのイメージだろうなー。




セトリ↓







9曲目までが本編。
だいたい2曲ごとにMCをはさみ楽曲にまつわるトークをしていく流れ。


最近こういった楽曲解説のような事はあまり無かったので新鮮。





わっかーの手文字はNice*Beeさんにちなんで「N」。



まとめて聴くとバラエティに富んだ音楽性があって面白い。ダンスナンバーだったりバラードだったり…。

一人の作曲家をフィーチャーしてるのに
変に偏らず、一本のライヴとして成立してるので非常に満足感が。


MCでの曲にまつわるエピソードや解説もよかった。

「きなせや きなれて~うまさぎっしり新潟のテーマ~」の歌詞に出てくる「まさおくん」「あやかちゃん」はメンバーが提案した名前だった、とか。

「SAKULAND」の振り付けに芸人さんのギャグが取り入れられてる件では
わっかーの最後のポージングが鼠先輩のものだった、とか。

昔、むうたんのポーズは楽しんごの「ラブ注入」だって聞いたような…?



「盛り上がっていきましょー」と
煽ってからの「柊」という、昔は鉄板ネタだった流れを久しぶりに行なって本編終了ww



アンコールでは
瀧神朋生&Nice*Beeのゴールデンコンビによる新曲「Avenue B、Queen Bee」を披露。





メンバーからは歌詞に「難しい漢字が出てくる」という感想もww


Bメロ部にはメンバーではない女性ボーカルの歌唱がトラックに入ってる。
歌詞のイメージに合わせてる模様。
振り付けにはインド舞踊が取り入れられてるとか。

最近の楽曲は振り付けに依る比重が強くなったかな?
演劇やミュージカル的な要素も強く感じる。この曲もそういった流れを汲んでるのかも?





「さよならがきました」の後、Nice*Beeさんも登場。




RYUTistとの初対面時の話、
「良いパフォーマーになった」と4人への賛辞、
お蔵入りしてる「コイスルキモチ?(Plug less ver.)」を通常のライヴでもやってほしい、など。

最後に今回の企画ライヴ開催にあたりメンバー、スタッフへの感謝を伝えたり…人柄が滲み出てたなぁ、とほっこりした。


終演後に配られるセトリのチラシの他にNice*Beeさんのコメントが書かれたチラシも付いてた。

特典CD-Rも
ファストパス特典の「カラフル・ミルクDubMix」
グッズ三千円以上購入特典の「Bitter Pain,Sweet Revenge DubMix」
アルバム購入特典の「柊 Another Mix」
の三種類揃えた。






サイン・握手会で「SAKULAND」の最後のポーズについて聞いてみた。
むうたんの最後のポーズの件を確認したものの本人も覚えてないみたい。俺の記憶違いか?



最後に撮影会やって終了。




\すしざんまい!/