最高の自分をつくる「気持ちいい日課」 | 人生を変える「習慣化」ブログ

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習慣化コンサルタント古川が綴る「人生を変える習慣」
人生が変わった!という深い感動を共に味わう
を使命に、日々の気づきを発信しています。

 

習慣化コンサルタントの古川です。

 

日課って聞くと、どうも

「やらなければならない感」の響きがあって

ちょっと嫌ですね。

 

無理やり書かされる日記とか、ラジオ体操とか・・・

 

でも大人になって、この日課ほど

重要なものはないかと思います。

 

それは、1日の生産性は高める上で、

それは、1日の豊かさは高める上で、

 

 

最高の日課は何かを考えるのです。

 

 

日課が良いのは、再現性を常に持てることです。

 

朝、ジョギングを日課にしている人は、

 

・朝からパワフルになれる

・朝から爽快になれる

・仕事のスタートダッシュが良い

・眠りが深くて寝れて気持ち良い

・自分に良いことしているという自信がある

 

という気持ちや効果を再現し続けているのです。

 

もう日課になったら、

自動行動化しているので、

「やらないと未完了感」があるぐらい。

 

 

そこまでなれば本物です。

(要は習慣化ということなのですが。)

 

 

さて、良い気分をつくる日課は、

かなり深く考えて実験して最適化が必要です。

 

 

適当に考えてもダメです。

 

なぜなら、気分が毎回上がる、充足感が得られる、

という結果を日課という行動習慣で作り上げるのですが、

微妙にズレてたらそれは続かない。

 

仮に続けたとしても、

なぜか義務感でいっぱい。無理やりやっているだけとなります。

 

 

例えば、朝から瞑想といっても、

義務感で形だけ瞑想しても、何も気分は良くならない。

 

ただ座っているだけで苦痛です。

 

 

それでも、瞑想は良い習慣だから!!

と頑張るのは、今回の気分の良い日課とは全く異なります。

 

 

大切なのか、感情的結果、生産性であって

日課そのものはトライアンドエラーなのです。

 

 

そして、何より、その日課に没頭できるぐらい

「楽しいか」ということが基準です。

 

 

私も常に見直し、組み替えていますが、

今のところは、

 

仕事スタートは、90分のこの日課が最高の気分をつくってくれます。

それぞれ15分ずつです。

 

1.書斎を片づける

2.紙に書く

3.静かに瞑想する

4.ブログを書く

5.15分講義をする

6.感読する

 

この準備にした意味やそれぞれのやり方は

割愛するとして、すべてがどれも大切で、90分で6つを

達成するとかなりの充足感と良いスタートになります。

 

90分も時間を使いすぎではないか?

 

私にとって、

これが一番効果的な時間の使い方なのです。

 

 

さて、あなたの最高の気分をつくる日課を考えてみてください。

 

そして、実験して修正して作り上げてください。